シェル美術賞2016で入選しました

シェル美術賞2016で入選いたしました!



はぁ、やっとお知らせできました。+゚。*(*´∀`*)*。゚+


実は10月6日の時点で判明していたのですけど、
事務局から緘口令を敷かれておりまして。
「20日の公式発表までは情報を外に出さないでください」と・・・



入選作品部分↓
nostalgicplace161020.jpg






シェル美術賞ホームページより、入選者一覧。
ちゃんと最初に名前が書いてあります!
五十音順だとこういう時にいいな。安藤だからアルファベットでも同じか。

http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/art/2016/list.html




ちょっと解説:

シェル美術賞はたぶん、日本でもっとも有名な大賞展の一つで
40歳以下の画家を対象にしています。
若手の登竜門とも呼ばれています。

応募者は毎年約550人~560人くらい。
うち、入選者は52~3人くらい。10%未満です。

戦後に創設された若手のための大賞展には
廃止になってしまったものもありますが
シェルは一度中断したりしつつ、今でも続いています。


私が初個展をひらいた箱根湯本の平賀敬美術館。
その故・平賀敬さんご本人も、シェルで入賞して注目された方です。




実は私、今回が4回目の挑戦でして。


2012年が初挑戦
2013年は出さず
2014年は最終審査までひっかかったものの
2015年でもまた駄目でした。

今年2016年になってようやく入選。



今思い出しても、実に実に長い5年間でした。




こんなに結果の出るのが不安だったのは
慶應の通信に在学中、これをとれば卒論以外のすべての単位を満たせる!という
最後の2単位分のレポートの返却を待っているとき以来です。
ちなみにそのときの課題は「教育思想史」でした。

でも考えれてみれば、この不安を今までに4回分体験していたんだな。
(他の公募展を入れればもっと)





19歳の時から
さまざまな公募展で合計15回ほど落選したことも、

公募の入選作品は美術館に展示されるせいで
美術館恐怖症になって外出がろくにできなくなったことも、

結果待ちの極度の不安の中で胃炎になりかけたことも、


ようやくすべて思い出の領域に去ってくれそうです。


初めて挑戦した2012年が
すでに遠い昔に思える・・・。




その2012年では当然のごとく落選したのですが、
自分の作品を美術館の広い会場で見てみたいという
欲求やみがたく、
翌年の日本アンデパンダン展に出品したんですね。(アンデパンダンにはその年の春から出していた)

そこではけっこう話題になったみたい。

そののち何回かは「シェルで落選した作品を
加筆してアンデパンダン展に出す」というパターンをやっていました。



シェルに出品しながらアンデパンダンに出していた画家なんて
まさかいないだろうと思っていたら、

何といました。約2名。


赤瀬川源平篠原有司男という・・・
もっともこの二人は読売アンデパンダン展の方だったけどね♪




今年は入選・入賞が相次いで
自分でもおどろいているところ。
(公募展3か所で落選した去年が嘘みたいですわ)

この、今年の好調は
春の「ドローイングとは何か」展から始まったと言えそうです。

あれで入選したことで、一歩前に前進できたんだと実感しています。



シェルの入選者展は12月7日より、国立新美術館で。
「オーディエンス賞」もありますので是非とも一票を!
日程はまた後日お知らせいたします。

テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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