「みなと湯」のカラー版&もあ

お知らせすべきことが続いちゃって
少々おくれてしまいましたが、

朝日新聞連載「昭和を紡ぐ店・人」(文・山崎洋子、画・安藤ニキ)の
第二回「みなと湯」のデジタル版が出ています。


minato161102.jpg

記事はこちら。
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20161017150160001.html



いつものように、紙面ではモノクロですがデジタル版でカラーになります。

最近では、まず紙面を見てどんな色か予想するという楽しみ方もあるそうです。
(ソースは私の友達)







今回の挿絵はみなさまの予想通りだったでしょうか。
それとも意外な色遣い?

第一回目の「コンニャクヤ美容院」では
ピンクと赤系をメインにした華やかな画面となっておりました。
今回はやや渋めに、ブルーと茶色がメインカラーです。

しかし、ただ茶色で塗るだけでは鮮やかさが少ないので
ややピンク系の茶色にしています。

茶色といってもいろいろあるんですよね。
対比によって鮮やかに見えたりくすんで見えたりするし。
これは長年、色の研究をしてきたたまものです。


部分1
minatob.jpg





部分2
minatoc.jpg




部分3
minatod.jpg





部分4
minatoa.jpg

建物を描くのも少しはうまくなったかなー。

ちなみにこの挿絵シリーズ、原寸はハガキ大よりちょっと正方形に近いぐらいです。





ところで・・・

第一回「コンニャクヤ美容院」でご紹介した店主の和田さんが
今年の黄綬褒章を受章されたそうです!

おめでとうございます!!


第一回目の記事、デジタル版。↓
コンニャクヤ3


山崎洋子さんから伺ってびっくり。
自分がお仕事で紹介させていただいた方が
このような形で栄誉にあずかるというのは、喜ばしいことですね。
(まあ長年、理容の世界で活動してこられた方ですし
私が挿絵を描くことになったいきさつの方が、思わぬ偶然なのでしょうけど)

そういえば挿絵にも、和田さんがこれまで獲得したトロフィーを描き入れたのでした。

コンニャクヤ2





「昭和を紡ぐ店・人」、次回は11月第3週土曜日です。
どうぞお楽しみに!

テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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