「昭和を紡ぐ店・人」3月は工房政でした

朝日新聞神奈川版に月イチで連載中の「昭和を紡ぐ店・人」、
3月は「工房政」でした。




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正式には「包丁研ぎ処 工房政」。
保土ヶ谷区にある研ぎ屋さんです。

機会は使わずすべて手仕事だそう。





挿絵ではちょうどお仕事中のところを描きました。周囲には研石を配置。
(いただいた資料写真でも、いろいろな種類の砥石が見られました)
こうすれば研ぎ屋さんだと一目でわかるでしょ?



あ、ご主人の長島さんの横に寄り添っているのは
愛犬のハナさんです。
もうね、絵に描いたような柴犬ちゃんでかわいいのなんの。


実は動物を描くことがあまりなかったので
最初は挿絵の中にいなかったのですが、
本文担当の山崎洋子さんに「これは入れて!」とのお言葉をいただき
途中から参加してもらうことにしました。


そうしたら何だか、まるで山田洋二の映画のような雰囲気になりましたねえ。
昔ながらの手仕事のお店に柴犬。



今回も全体的にグレートーンの、色彩の少ない仕事場だったので
水彩絵具の使い方を工夫しました。
(そういえば前回の釣具店も茶色中心でしたので
 華やかに見せるためにいろいろ知恵を絞りましたっけ)

・グレートーンを作るのに黒は使わない
・ところどころ「差し色」をしてメリハリをつける

など。




カラーはこんな感じ。デジタル版のスクリーンショットです。

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記事はこちらからお読みいただけます。
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20170321150160001.html
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