「昭和を紡ぐ店・人」6月は柴田商店でした

朝日新聞神奈川版で連載中の
「昭和を紡ぐ店・人」、
6月は横浜市南区の「柴田商店」でした。




昨年9月から連載してきたこのシリーズも
6月でラスト。

その最終回にふさわしく・・・

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カラー掲載!




今回の連載、前に比べてカラーの割合がふえてるかも(*^_^*)

「レジェンド・オブ・ヨコハマ」ではほぼ1年に1回でしたが
「昭和を紡ぐ店・人」では1年の連載でカラー2回♪



1回目にカラーになった時。「安田ミシン商会」でした。

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そして最終回にふさわしく
今回の挿絵はいつにもましてモチーフが多くなりました(笑)
たぶん細かさで言ったら釣竿屋さんの次くらい。

その「えびすや釣具店」の時のデジタル版

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「柴田商店」さんは雑誌・駄菓子・本・文房具・雑貨・煙草などなど
なんでも置いてある年中無休のお店。

でもコンビニにはしないで、昔ながらのお店の形を守っています。




山崎洋子さんの文章の中に
横浜にあった遊郭の話が出てきて
感慨深いものがありました。

「レジェンド・オブ・ヨコハマ」のわりとはじめのころに
遊郭についてとりあげた回があって
私も酉の市の光景と組み合わせて描いたことがあるので・・・・。



そのときの挿絵

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・・・このころと比べると今の方が絶対うまいな・・・。



柴田商店は横浜橋商店街の近くにあり
商店街の裏にあたる場所には明治10年ごろから遊郭があったんだそうです。

お店が開いた1958年はちょうど遊郭がなくなった年。
遊郭と反対の方向には「ハマの日本橋」と呼ばれた料亭街があり
バブル景気の頃までその雰囲気があったとのこと。


歴史の証人ってすぐ近くにもいるんですねえ。




さて、「昭和を紡ぐ店・人」は今月でおしまいです。

いままでご愛読くださいました皆様、本当にありがとうございました!



何を隠そう、9月からまた新しい連載がひかえております・・・
またまたよろしくお願いいたします♪

テーマ : art・芸術・美術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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