中川一政美術館で講師をやってきました 2017年版

いろいろやることがあって報告が遅れてしまいましたが、
8月3日・4日・7日と
真鶴町立中川一政美術館で
夏休み絵画教室の講師をつとめてまいりました。



昨年に声をかけていただいて、今年は2年目です。





今年のテーマは「お林展望公園で絵を描こう」。

「お林展望公園」とは美術館の近くにある公園です。
海に臨んだ大きな広場があり
そこで真鶴の夏の風景を描くことになりました。




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こういう広~い広場です。

柵の向こうに海が見えます。
て言うか柵のすぐ外が崖です(@_@) 下で波が白く泡立ってます。

うっかり誰かが柵を乗り越えてしまうんじゃないかと
心配でしたが
そのあたりは大丈夫でした。



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曇り空で、快晴!とまではいきませんでしたが
海の向こうの半島まで見えます。





事前の打ち合わせでは、
真鶴町の花である「はまゆう」を描くというアイデアもあって
そちらの方で決まりかな~と思っていたのですが

なんとはまゆうが虫にやられちゃってボツになりました○| ̄|_



事前に参考作品も描いていったのですが
(それも水彩とクレヨンと2種類)
こればっかりはねえ・・・致し方なし。


でも結果的には風景になってよかったかも。
はまゆうは難しいです。大人が描いても・・・




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基本的に、好きに描いてもらう方針でいきましたが
どこから描けばいいか/どんなふうに描けばいいのか分からない、
という子もやっぱりいるんですね。

それで1人1人の「描きたいところ」を聞いて、個別でアドバイスしました。



晴れた日の海の青は空の青よりも濃い、とか
草の緑もいろいろな緑でできているから
青から水色から黄色や茶色まで使える、とか
木の皮はいびつな長四角のうろこみたいなものがぎっしり集まってできている、とか・・・

波の描き方とか、画面の中での色の混ぜ方とか。




幸いにも、ここを描きたいんだけどどうすればいい?と
よく質問しに来てくれたのでありがたかったです。





3日目は最初の1時間を使って、
風景の描き方と色の塗り方について
実際に描いて見せながらみんなの前でレクチャー。



今回、2回目に講師をやって思ったのは
小さい子の集中力はけっこう個人差があるので
どうやって関心を絵に向けてもらえるかが肝心だということ。

その点で、子供たちが見ている前でのデモンストレーションは効果的だったようです。



途中からバッタ採りに夢中になってしまった男の子達とかもいて、
その子たちには風景の絵ができあがった後
バッタの絵を描いてもらうことにしました。
好きなものなら描くのも楽しいだろうと思って。

けっこう集中してくれていてよかった。





自由に描いてもらうところと
アドバイスした方がいいところと
その匙加減はなかなかむずかしかったです。

でもスタッフの方にもご意見をいただいて、
なんとか勤め上げることができました。



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みんなの力作。


みんな、来てくれてありがとう!
そしてスタッフの皆様、サポートをありがとうございました!



(2017年11月付記)
「広報真鶴」に夏休み絵画教室の記事が載りました。掲載ありがとうございます。

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Tag : 絵画 真鶴 風景 夏休み 絵画教室 安藤ニキ

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