8.20~8.26メモリアル ウィークin小田原・・・が正式名称です!

いや~、濃い出会いを経験してしまいましたよ!
しかもその第一弾、です。
まだあるの。

片浦中学校のイベント二日目(21日)、
出展者として顔を出してきました。
ジャーナリスト岩上安身さん にインタビュー・・・されてしまった!
wapa,
岩上さんは株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)の代表。
今回のイベントも、実はIWJが主催で
それでWAPAのほかにも多くの団体が参加しているのです。

わぱ、岩上さんと1
ニキ、作品の前でひたすらしゃべるの図。

「震災がきっかけでこういう絵を始めたのですか?」
「この天使の絵はどういう経緯で?」


などの質問に対して、
 
とにかく、言えるだけのことを言い、
聞いていただきました。

「ショッキングな画像が目に焼きつく体質で
震災の前から原子力時代(特に原爆)の恐怖にとりつかれてきました」

「頭の中に別世界を持っています」

「そこの物語は、
こっちの世界の出来事や
私が感じた恐怖を強く反映しています」

「今の時代はルネサンス期のように
天国や天使をそのまま信じることができない。
いわば蹂躙された聖性の時代です。
この天使は傷つき汚れつつも
人を救おうとする、現代の天使です」


・・・

たしか、こういったことをしゃべったはずです。
「たしか」というのは、
神経がテンパりっぱなしだったので
記憶がだいぶ飛んでいるから(爆)

それでも障害のこととか
作品世界のことについて
一生懸命しゃべりましたよ。

岩上さん、
トークセッションの時間が迫りまくってるのに
こんな駆け出しの無名画家に
正式にインタビューしてくださいました


私としては、
ご挨拶くらいのつもりだったんですよ?
「こういうものです。2階の会議室で展示してまーす☆」
くらい言えたらいいな、と。

そこを、わざわざ貴重な時間を割いてまで
私の特異な世界について聞いて下さるなんて・・・

おまけに、緊張で
けっこうズレたことを答えたであろう、
そんな私にお付き合いくださって・・・
ありがとうございます。

岩上さんからのインタビューのおかげで
私はひとつのことを新たに考えました。


それは、震災前と震災後で
自分がどのように変わったか、を
もう一度しっかりとらえなおそう――


ということ。

その場にいるとなかなかわからないんですよね。
自分に何が起こったか、って。

黙示録的世界観は
それこそ子供のころから持っていたから
震災のあとでいきなり終末や、その果ての救済を意識したわけじゃない。
でも、かならずどこかで
心に影響しているはずですからね。

とくに震災と、その後の様々な事件によって
人のいろいろな本性が表に出てきたと思うし。
素晴らしい面も、醜い面も。

「震災で自分がどうなったか」の
答えが出るのは、まだまだ先だと思います。
でも考え続けたい。

すぐに答えが出ることじゃないから
時間をいっぱいかけて考えたいです。



さて、次回は岩上さんとトークセッションなさった
孫崎享さん の登場だ!!

あ、追記!
私の展示コーナーに芳名録置きました。
ロッカーの上。ちょうどいい置き場所です(懐かしー)

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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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