ニキ、孫崎享さんから絶賛された!!の巻

さて、メモリアルウィークで出会った方、第二弾でございますよ。

今回は日本の元外交官、元防衛大学校教授、作家
孫崎享さん のご登場です。
岩上さん&孫崎さん

こちらは岩上さんと孫崎享さんのトークセッション。


原発と日本の歴史について
ディープな裏話を聞かせて下さいました。

「実は戦後、
核兵器の恐怖を隠すために
「平和利用」と称して原発を進めてきた・・・」


なんて話。
ホントかいな、と突っ込みたくなるくらい
スパイ小説そこのけです。心底怖いです。

原発を受け入れた(=恩恵も受けてきた)町や村の話を聞くと
人間って哀しいなあ・・・としみじみ。
なぜ哀しいかって、
人間は生きるようにできているから。
とりあえず生きるためなら、何でも受け入れてしまうんだな、と。

疲れてきたら途中で失礼しようかと
思っていたんだけど
結局最後まで聞いちゃった。

私は神経症のせいかどうか、
長い時間座っていると
お腹がムズムズして気持ちが悪くなるんです。
だからずっといられるかどうか分からなかったんですよね。
でもどうにか耐えました。
というか、話に引き込まれてしまって。

で、終了後。
孫崎さん、語る!

孫崎さんと、二階会議室にて。
私の油彩を見に来て下さったんですよー。

正面に出迎える“わが現代の天使”をご覧になるや

「おお―――――――っ!!
アンタすごいじゃない!!」


と、いきなりすごい反応。

ご本人の反応から察するに
作品と作者のギャップに驚かれたもよう。
このとおり、作品からは想像もつかぬ
地味な風貌なものでね・・・あはは。

実は孫崎さんは
各国の大使をかなりお勤めになり
絵画収集歴も長い!
本物のイコンとか持ってらっしゃるんだって。


そのイコン、地震の時どうでした?

「もちろん、しっかり落ちてたよ!」(←明るく)

あらら・・・
それこそ、今回の出展作の世界・・・

撤退時間の17:00が迫っていたため
時間を気にしながらも、
ニキ、空想大陸プルガダイスについて
孫崎さんに聞いていただき

そのあと、ひたすら熱のこもった助言をいただく!

「技術で上手く描ける画家は多い。
しかし『自分がどう生きるか』を描く画家は少ない。
君は、その少数派の画家の1人だね。」


はい。(←うなずいている私)

そう、確かに少数派かも。
この片浦中のイベントでも、多くの方に言われたんです。
「これほどジャンル分けしにくい絵は初めてだ」って(笑)。

「でも、すぐれた画家は『自分がどう生きるか』で描いているんだ。
平山郁夫も、東山魁夷もそう。
君も今のまま、どんどん行くべき!」


おおっ!

「そして傑作と呼ばれる作品をたくさん見ること。
なぜ傑作と呼ばれるのかを知ることは重要だから」


はい!!


思い返すと、
孫崎さんがおっしゃったように
『自分がどう生きるか』は私の大切なテーマでした。
(一発で見抜かれていたのね☆)

そういえば、好きな画家もそうだったな。
小山田二郎、鴨居玲、フリーダ・カーロ、
フランシスコ・デ・ゴヤも・・・

私も同じテーマを
自分なりにどこまで追求できるかやってみるつもり。
孫崎さんに評価していただいて
その決意がつきました。

そして、
いつか、孫崎さんがコレクションに入れたくなるような絵を
描けるようになるぞ!と決意。

くりかえしお礼を述べた後、ツーショット。
孫崎さんとニキ

気がつけば17:00ギリギリで
スタッフの方が「まだ誰かいるのかな?」と
教室まで見に来ていました(笑)。

孫崎さん、ありがとうございました。
ニキはこれからも
もっともっと精進いたします!

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