共感覚×アスペルガー=?

共感覚のことを書きはじめたら、アクセスすごい上がってる笑

久米信行さん、フェイスブックの紹介記事をシェアしてくださって
ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。

共感覚・O.S0001
(人の名前による)



共感覚は、
私が持っているほかの特質(アスペルガー、神経症など)のような
精神障害や心の病気とは別モノ。

それ自体に不都合なことがそれほどないからね。

・・・と思っていたのですが

どっこい、私の場合大ありでした。

アスペルガー症候群とダブルで持っちゃっているので
共感覚から「もらった」ものが
アスペの症状を悪化させてしまうのです。



母が言うには
私は子供のころ、音の出るものを非常に怖がったそうです
それこそ、テレビ・ラジオ・レコードやCDにいたるまで。

とにかく、音が聞こえてくれば泣き叫ぶ

母は毎日、それでてんてこ舞いしていたそうです。

気持ちよさそうにお昼寝してるな・・・
さて、寝ている間に家事やらなきゃ。

というときに

「毎度おなじみ、ちりがみこうかーん・・・」
なーんてトラックが来ようもんなら

「ギャーーーーーーーーッ!!」


もう、火がついたように泣く。
泣くというより、ほとんど悲鳴。



数秒前まですやすや眠ってたんですよ?

いったん眼を覚ましてしまうと、もう絶対に眠らなくなるから
母は仕方なく、抱っこしてひたすらあやす。
「この子っていったい何なの??」と困惑しつつ。

人見知りはわずか4カ月から開始

母が抱っこしてお散歩中
近所のおばあさんに話しかけられて

瞬間、また「ギャーーーーーーーッ!!」ですよ。

今考えると、
あれはきっと声で人を判断していたのだろうと。
とりわけ、低い声の人がダメだったそうです。

音の出るものはすべて拒否反応、というのも
頭の中にいきなり見えてくる
えたいのしれない画像におびえていたんだと思います。

もともとアスペルガーの人は
音に敏感で、
私もいまだにドリルの音とか苦手なのですが

きっと、共感覚のせいもあったでしょうね。


共感覚・I.D0001
(人の名前による)


それにしても・・・


私も(おそらく)怖いことの連続だったけど
母が一番大変だったでしょうねえ。

子供の抱えた問題はみな、
いつのまにか母ひとりの責任になっていましたから。
私が音に反応することだって
「家が静かすぎるからだ」「過保護だからだ」と言われ続けだったそうで・・・


だからアスペの時と同じに
母子でほっとしてますよ。はい。

母は「私の教育のせいかしら・・・」
私は「なんで私ってこうなの・・・」で

自分を責めてばっかりでしたもの。はー・・・(ため息)


もしどこかに
音の出るものを非常に怖がる子供がいたとしたら
(きっといると思うけど)
その子は共感覚者かもしれません。


ゼッタイにそう、とは言えませんが
可能性として考えられるかも。

「教育のせいだけじゃないんだ」って思えたら
安心するお母さん方もいるんじゃないかしら。


さて、共感覚特集まだ続きます。
私の人生サヴァイヴァル・ゲームの話をおりまぜつつ・・・笑

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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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