共感覚×アスペルガー=??(其の二)

想定外に書きたいことがあふれてきている(笑)
共感覚特集、
アスペルガー症候群との関連・ニキの場合です。

共感覚・WS・LG0001
(音楽による)



共感覚は、想像力のような
理性の働きによるものではなく
ほとんど条件反射にちかい現象で・・・

なので、どんな色や画像が見えるかは
まったく予測不可能なのです。

困るのは、予想もしていないときに
いきなり怖い映像が見える
こと。


音楽を聞いているときに、特にこれが起きやすいです。

不気味な音楽で怖いものが見えるとは限らないので
なおさら予測できない。


前にこのブログで
「恐怖画像が頭の中に残ってしまう」という、
私のたいへん迷惑な特殊能力について書きました。

この二つの記事ですね。↓

「トラウマよ、こんにちは」

「恐怖画像がよみがえる時」


こうやって頭に残った恐怖画像は
何かの拍子でぽんと出てきてしまうのですけど、

共感覚がその引き金になるんです。


たとえば、音楽を聴いていて
ある画像が見えたとします。
その画像が、もう何年もまえにインプットした写真に似ていたとします。


するとどうなるか。

共感覚で見えた画像を通り越して、
むかし覚えたほうの画像を思い出してしまう
のです。

心理学で言う、フラッシュバックというやつね。

しかもいったん思い出すと、もう忘れるのは不可能。


思い起こせば、こうやってずいぶんと怖い思いをしてきました。

おまけに私、なぜか好きな音楽ほど
恐ろしいイメージが見えやすいのよ。


今は大好きなレッド・ツェッペリンだって
年齢ひとケタのころは「怖い音楽ワースト1」だったからねえ。

(なんで年齢ひとケタでツェッペリン聴いてるんだ・・・という謎はおいといて。
我が家の特殊な事情のためです/笑)

共感覚・WS・WL0001
(音楽による)

もしかしたら、
心の深いところまで響く音楽というのは
喜びと同じくらい恐怖をもたらすのかもしれませんね。

だって恐怖って、人の最も本能的な感情だから。

アスペが判明したころから
「自分の心が生み出す恐怖」は逃れられないものと分かり
それを絵で表すようになりまして

そうしたら、心なしか恐怖そのものも
耐えやすくなってきたような気がします。


これはあくまで私個人の場合なので、
ほかの共感覚者の方は
また違ったことで悩んでいるかもしれない。


さて、共感覚特集まだ続きます。

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