爆問学問見ました!

11月3日の「爆問学問」、共感覚特集見ました。

田中 裕二って共感覚者だったんですね~。

共感覚・St(S)0001
(精油のにおいによる)


番組の真っ最中で発覚してた(笑)

さてさて、「爆問学問」は
「共感覚ってなんぞや?」というギモンを
爆笑問題の二人が探りに行く!という感じではじまります。

このギモンを解くために、
関西学院大学教授で、ご自身も共感覚者であるという長田典子さんや
長田さんに協力している共感覚者の方々と
いろいろトークを繰り広げるのですが

そのうちに田中 裕二が

「昭和っていう字は朱色」

とか

「オレには数字の並びが帯に見える」

とか言いだすわけ。

で、太田 光が「ナニソレ?」ってなるの。


まあ、普通はそうだよね(笑)

ここで長田さんが「今のは典型的な共感覚ですよ」と。

番組では出てきませんでしたが、
田中祐二の言っている「数字の帯」という現象は
「数形」という共感覚です。
ちゃんと名前があるんですよね。

(あ、でもこの呼び名ってまだあるのかな?
8年くらい前に、大学の講義で聞いた時のだから・・・)


ちなみに私はコレ、ないな~。
あるのは「色聴」で、音から色が見えるというやつです。

色が見える現象は、番組でも「共感覚の90%を占める」と言っていました。

文字に色が付いて見えたり、
音楽の調(ハ長調とかへ長調とか)に固有の色がついて見えたり。


ただ私の場合、
色のみならず画像まで見えてしまう。
でも、この例は珍しいのかな?番組でも取り上げていませんでした。



ちなみに見えるイメージは、

文字⇒言葉や名前⇒インストの音楽⇒ヴォーカル付きの音楽

といった順番に、しだいに複雑で長くなっていきます。



文字は色がついて見えるだけ。

ただ、ひらがなやカタカナよりも
漢字のほうが色合いが微妙になります。
ときには玉虫色に変化する漢字も。

画数が多いぶん、複雑になるのかしら?

言葉や名前は色つきの画像。

いままで書いてこなかったのだけど、
その画像もけっこう立体的です。
タッチや盛り上がりまで感じられる。

たとえば、白い色が見える場合も
「白い紙に、白い絵の具を盛り上げたように」見えます。

音楽になると、画像が動画になります。
しかも、時に3Dになるしね(笑)。


ここは背景で引っこんでいるとか
ここは前面につきだしているとか。

ブログでも音楽を聴いて見えたイメージを
いくつか紹介してきましたが、
そこで描いたのは、長い動画のうちでもっとも代表的な一場面です。

ほら、曲にも代表的なメロディーやサビの部分があるでしょ?
それとおんなじ。
共感覚にもサビがあるんです。

私にとって、ヴォーカル付きの音楽が一番「見えやすい」かなー。
まずヴォーカルは音で、それだけで動画になるし
そこにメロディーと言葉が加わるから、とても細かく鮮やかな動画が見える。



そうそう、番組では
共感覚はハッピーなものととらえてくれていたのですが
私にとってはツライ面もあります。

ツライ面についてはこちらの記事をどうぞ⇒「共感覚×アスペルガー=?」
                           「共感覚×アスペルガー=? 其の二」

文字に色が見えることを
暗記に役立てている方が多かったのですが、
私はこれ、使えなかったんですね~。

なぜかっていうと、

あまりにも細かくチカチカ見えてしまうもんで
かえって頭が混乱するから。



いやー、共感覚も本当に千差万別です。
共感覚者が100人いれば、それこそ100通りあるんでしょうね。


「爆問学問」を見て、自分の頭のことが
また少し見えた気がします。
「あ、これは同じだ」とか
「これは違うな~」とか
自分と照らし合わせて考えることができたからね。

この番組、NHKオンデマンドで見られるようですよ。
リンクを貼っておきますので
ご興味があって、105円払ってもいいよという方(笑)はどうぞ。


「爆問学問 世界はもっとカラフルだ!~共感覚のフシギ~」

(私、NHKに協力しちゃってる?別に何ももらってないよ~笑)

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Re: No title

鍵コメ下さった方、こんばんは。ありがとうございます!
「共感覚」のキーワードから本ブログにいらした方からのコメントは、おそらく初めてです☆
思いがけない偶然の一致というおまけつきでしたね。

こちらの記事が、本当に発見のきっかけになるとはびっくりでした。
すっきり&ワクワクしてよかったですね!私もうれしいです。
数形は、共感覚の中ではわりとよくある現象のようですよ。

共感覚は、持っている人それぞれでバリエーションがかなりあるみたいです。
せっかくのイメージですから、どうか大切になさってくださいね。
描いてみるの、いいと思いますよ。

どうぞ、これからもどしどしお立ち寄りください♫
最近になってブログで漫画連載もはじめましたし(笑)。
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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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