「あの時私はこうだった」――ニキ、アスペを語る(予定)

盲目の天使紫 ネット用0001
【“盲目の天使”  2011年 原画のコピーに彩色・コラージュ B5】

↑最近描いた天使の絵。結構好きな作品です。
デザフェス販売用にバリエーションでいくつか制作しました。(今でもここで販売中/笑)

先日のうつ病、大して長引くことなく通過していったのですが

行ったと思ったら風邪ひいた・・・


このパターン、6月にもあったなー。
神奈川新聞の取材があった直後ですね。
それで、本ブログでは「臨時のコラージュギャラリー」にしたのでした。

おまけに、何か体に合わないものを食べてしまったらしくて
肌荒れがひどい!
食物アレルギー歴25年、いまだにこういう災難があります。


マズいよ。
今、体調ハデに崩せないんですよねー。


9日と10日に連続して
人前で話さなきゃならないの。



9日はさる高校で
10日は小田原市で発達障害の子供たちを支援している
団体の定例会です。

どちらも、障害のある子供の学校生活を
サポートするに当たって
「アスペルガーについて当事者の話を聞こう!」という内容の集まりです。
その話をする「当事者」、すなわち私のことです(笑)。


ちなみに、高校のほうにお呼び下さった方は
その高校の先生で、
はじめに書いた神奈川新聞の記事をご覧になって
それが縁になりました。

記事は、
すどう美術館の東日本大震災チャリティ展に
私が出展するときのことをのせていたのですが


先生、会期をお間違えになって
いらしたのは終わった後だったのね(笑)。


ところが
先生がいらしたその日、
私は須藤館長さんにごあいさつするために美術館にいて、
会期は終わっていて作品は売れちゃっていたけど
記事の本人がいた――


ってなことになりました!


連続して2日間、
私にとってはけっこうな大イベントが続くけど
どうにかやってみるつもりです。
すでにしゃべることは文章でまとめ済み、
作品の画像もUSBにまとめちゃってます(笑)。

自分についてしゃべるなんて
昔だったら決して出来ないことだった。
今だからようやく出来るようになったのです。

私はかなり長い間、危機の状態にいたけど
それを言葉にして伝える余裕さえなかったのだから

一種の「失語」の状態ですね。

これについてはまた今度、くわしく書くつもりです。


今回の話をお受けしたのは
ひとつにはこの「失語」の状態を抜け出た経験があるからです。
(経験と言うにはちょいと新しすぎるけどね)


危機のただ中にある人は
自分の直面している危機について
説明する力も失くしてしまう。
だから、誰もその人の本当のことが分からない。

私は、自分がずっと言いたかったことを
何年もたってようやく、言葉にできるようになりました。

だから今こうして
「あのとき私はこうだった」という話を
人に聞いてもらいたいと思うのです。


昔の私のような人たちが
言いたいのに言えないことを、
今の私が代りに言うことができれば、すごくうれしいですね。


とにかく体調治さないと・・・
まあ、具合が悪くても這ってでも行きますよ(笑)
関連記事

コメント

No title

コメントありがとうございます。
病気はのんびる 通過するのを待つ でしょうか。
寒くなり 天気が悪かったりすると気分も落ち込みますね。
講演やられるのですね。
僕も何度か頼まれてやったことが有りますが
世間話でもするような感じでやるのが聞く方も疲れません (笑)
聞いてもらうではなく ニキさんの話を聞きたい人がいる これが楽です (笑)

Re: No title

viragooさん、講演をなさったことがあるのですね!やはりテーマは箱根関連ですか?
病気は通過するのを待つ・・・そうかもしれませんね。
私も今、イベント直前に体に不具合がきてしまって
今日は一日休みました。
体が不調になると心のほうにも問題が出るので、その方が大変だったりします。
自分がどうというより、周りの人に対して。
ともかく、この二日間を成し遂げられれば
また少し落ち着くと思うので行ってきます!

No title

私も、以前、アーティストトークをした事があります。
作品のスライド説明や、対話形式でとても緊張して話した事を覚えています。
上手く伝わったか?解らないけれど…
今から考えれば、良い思い出です。
ニキさんにも、良い機会になりますように…祈念してます

Re: No title

ちょろりさんお久しぶり!
昨日は第一日目でした。
ちょろりさんもトークの経験ありでしたか。話してみて思ったけどやはり緊張しますね。
でもこうしていろいろな方にお会いできるのが嬉しいです。
今日は二日目、またがんばってきます。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)