歯車見えた!の話

12.6.22.原稿

原稿を並べたところ。えーと第15回かな?

先日、本ブログで連載中の劇画が
「あやうく一回お休みになったかも・・・」ということを書きましたが
今回はその、あやうかった話のうちわけです。

片頭痛の発作が起こったんですね。

それも、もともと持病で持っていたんじゃなくて
劇画連載中にあたらしく発病したの

このまえのは3回目で、なんだか回を重ねるごとにだんだん発作が派手になっていくんだよねぇ・・・


症状についてはまえから聞いていたので、
いきなりぶつかってあわてることはありませんでした。
聞いていた通りの症状でしたし「ああ、これが!」という感じ。

ただ、それにしても人生で初めてでしたよ。
あのレベルの頭痛ってのは。

「頭蓋骨にくさびを打ち込んだような」というのが一番ぴったりした表現です。


発作には段階があるので、順に書いてみると――


私の場合、まず最初に
視野のある一点にギザギザの虹が見えます。


その虹はぴかぴか光っていて、虹の色も淡く、ちゃんとついています。
そして、その虹の部分だけ視野が欠けます。
人の顔が半分なくなって見えたりします。



次に、視野の端っこの方からいくつもの歯車が押し寄せてきます
これも淡い虹の色がついていて、ぴかぴか光っています。


ほら、芥川龍之介が書いていた「半透明の歯車」ってコレですよ!
彼も片頭痛があったそうです。


歯車はだんだん増えてきて、
それにともなって見えない範囲もひろがります。
で、次第に消えていくのですが
そのころから例の頭痛が起こるのです。


頭痛が起こったら、もう覚悟です。
その日一日は何もできない。



実際、一番新しく起こった発作では
その日一日寝込んだうえ、翌日もまだフラついていました。


頭痛がピークを過ぎた後でも余波が残ります。

下を向いたり、頭を振ったりすると
頭の中で重りが揺れているみたいに痛いんです。
脳が頭蓋骨にぶつかるのが分かる、って言うのかな?そんな感じ。



最初に見えるギザギザの虹や歯車も
一回目はそれほどでもなかった。
あ、妙なものが見えてるな、というぐらい。

それがこの前の発作では
視野の右下半分が完全に消失するに至り、
こりゃ限界だ、あきらかにまずいわ、と自分で分かりました。



というわけで、
神経症がよーやく改善してきたと思ったら
また新たに持病をかかえてしまったみたいです。

緊張性頭痛ならおなじみと化していたけど
それに加えて片頭痛か・・・


どうやら、精神疲労が限界を超えると襲ってくる様子。
そのことだけは確かなようなので、
コレが起こったら「もう休めよ」ってサインなのでしょうね。



劇画の方は、あと2回でラストを迎えます。
今、ラスト2回分の下描きを同時にやっているので
また来られたらヤだな~というところなのです(苦笑)。

まあそう思いつつ、適度に限界まで描きまくるつもり。
あと2回、よろしくお願いいたします!

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