共感覚で「イマジン」描いた♪

こちらの作品、共感覚アートの一点です。

共感覚・イマジン13.3.180001

共感覚について書くのはひさしぶりですね~。

劇画作品と解説編をのせていたので
けっこうごぶさたしちゃっていました。

さて。



冒頭にUPした作品は
まだ描きかけの状態ですが、
完成した時点でもそんなに変わっていないはず。

ほぼ、こういうタッチ・色で行きます。



いままでに紹介してきたのとは
ずいぶんと印象が異なっているかと思います。



なぜかというと
この作品、ジョン・レノンの「イマジン」による画像だからです。

「なぜかというと」って
理由になっているかイマイチたよりないんだけど(笑)、
曲の調子によって
頭に浮かぶ画像・色もいかに変わるか―

のいい例じゃないでしょうか。

なにしろ、今まではハードロック系が多かったからねぇ。


こういう感じの。↓
煙突(一本)13.3.9.0001



しかし!!


ここで書いておきたいのは、
曲の内容と共感覚は関連していないということ。

今回の共感覚作品は
私にしてはめずらしく、青系を基調にした
比較的おだやかな絵になりました。

でも「イマジン」だからこういう作風にした、ということはないんですね。
この作品にLOVE&PEASEの意味は込めていないのですよ。
(今の私には一番ムリっぽいテーマだしね、はは)


「イマジン」の曲そのものは
私が小学校低学年のころにラジオで聞いて
そのころからすでに、
今お見せしているような画像(映像)が見えていました。

完成した段階では

「薄紫の霧がたちこめる中に、白い蛍のような丸い光が点々と見える」
感じになるはずです。




ただ、
内容と関係なく見えた、ということは
ジョン・レノンへのリスペクトを
少しもそこなうものではありません。
逆にいえば
「イマジン」という曲の表現力が
いかにみごとであるか、の証になりうると思いますよ。
ふだん、私が描いている共感覚シリーズとの差異は。

曲の内容についてしらない子供の、
自然現象にちかい形で起こる共感覚にも
訴える力があったわけですから。



曲の内容と共感覚はね、
基本的にはリンクしないのです。

ただ、今回のように結果として
いかにもなイメージが見えることはありますよ。

よく聞いているブラック・サバスもそうですし。
「いったいどんな重い内容を歌っているんだ?」と思ったら
内容まで本当に重かった・・・という(笑)。



ここからは余談ですが――

同じブラック・サバスでも
初代ヴォーカル(オジー・オズボーン)の声は「白地に黒」ですが
二代目ヴォーカル(ロニー・ジェイムス・ディオ)の声は
「黒地に白抜き、光沢あり」です。

さらに共感覚を作品にするとき
オジー時代の方は簡単なんですね。
ロニー時代は難しい!
曲の作り方にもよると思いますが。
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