共感覚あるある2

4.22共感覚用0001
描きかけの油彩。これも共感覚入ってます。


うつ病の方、最悪の時期はすぎたみたいです。
そう思っていたら今朝がた、
また変な夢に襲われた・・・

自分の状態について、
なかなかすぐに報告ができないのが悩み。

良くなってきたのかそのままなのか。

良くなったにしても、悪いままにしても
(あるいは悪化したにしても)
そこでさらに
“その状態がどのくらい続きそうか”という問題がある。

一時的なのかしばらく安定しそうなのか。


ま、ともかく。

夢のことはまた先のネタにしまして
「共感覚あるある」パート2行ってみましょう!!



パート1はだいぶ前になっちゃいましたね。
劇画の連載とか、解説編とか書いていましたので。


それではどおぞ↓



●「共感覚を持っている」と判明するまで
 みんな同じだと思っている



これは、よくあるパターンです。
共感覚はおそらく、ふつーに生活していて
“明らかに違和感のある言動”に結び付くことが
あんまりない。

「もしかしたら自分(もしくは自分の子)は
他の人と違うんじゃないだろうか」
とカンぐる機会になりそうなことが少ないんですね。


私の場合、
音の出るものを極端に怖がるという性質が
おそらくそれだったと思います。
しかしそれだって
「神経質な子」という解釈で終わっちゃったからなぁ~。



●ヒーリングミュージックに
 癒されないことがある




いかに『心身のリラックス効果があります』とかうたっていても
それは耳だけでキャッチした場合なんだろうな~。
ということがあります。

複数の感覚でキャッチすると
余計にストレスがたまったりする(笑)。

「ヒーリング用なんだから心地よいはずだ」と思ったところが
「なんなんだ、このわけのわからん画像は・・・(-_-;)」
となることしばしば。



とくに、
メロディーのない現代音楽っぽいものだとなおさら。



●クラシック音楽に
 癒されないことがある



ほぼ、上の項目に準じるので省略。

「ヒーリング用なんだから」を
「名曲なんだから」に置き換えれば
そのまま当てはまります。

※ちなみに、
クラシック音楽でもメロディーの追いがたい曲はあります。




●めちゃくちゃ心地よい音楽がある



上ふたつとはちょうど逆のパターンです。

「ああ、これこれ!なぜかやたら心地いい!!」という音楽がときどきある。
これは聴覚のみならず
ほかの五感でも心地よさをとらえているから。

ほとんど第六感の領域に達しちゃうこともあります。


たとえば
「このアーティストの、この一曲だけがやたら心に響く」とか
「この曲の、このパートがすごく心地よく感じた」とか。


私の場合、ショパンの「雨だれ」がこれでした。




●赤の他人のどなり声に
 ビビる



自分がどなられているわけではない。
いくらそう分かっていても
神経が勝手に反応してしまうんですね。

つい姿勢を正しそうになります。
何を怒られているのかも知らないのに(笑)。




●たまに主張してみる「特殊能力なんだ~☆」


そう言えなくもないです、
見えないはずの画像/映像が見えたりするんだから。

ま、迷惑することも多い分
ときにはこう考えてみるのも
なぐさめになるかなってことで(笑)。




●当人同士で盛り上がっていても
 傍で聞いていると
 おそらくわけの分からない内容である




これまた、よくあるパターンです。
共感覚を持っていても
持っている人同士が
日常的にそれと分かって顔を合わせる――ということは
あんまりないんですね。


自分がそうだ、と知らないケースだって多いですから。



それだけに
「え?共感覚持ってたの?」
となったときは嬉しいな~。

お互いがどういう共感覚をもっているのか
まずそこから入ります。

だって、一口に共感覚と言っても
そのなかに非常にたくさんの種類があるからです。

いちばん多いのが

○文字やアルファベットや数字に色がついて見える
○特定の音を聞くとそれに応じた色が見える

あたりかな。
色聴(しきちょう)ってやつです。


あとは、数字の列が風景に見えたりする数形(すうけい)も多いらしい。
私はこれが無いので、
持っている人の話とかを聞くのが楽しいです。




そうやって、当事者ならよく分かる話で
盛り上がっていても
たぶん、外から聞いたら意味不明なんだろうなと思います(笑)。

「私にはこの字が赤に見えるけど、そっちは?」
「私にとっては緑なんだ」とかだしね。




●生まれたときから共感覚者なので
 “無い状態”が想像つかない




「共感覚があるってどういう感じ?」と
聞かれることがたまにあるんですが

どう答えて良いか正直ワカリマセン!笑


だって、そうでない状態を知らないまま
今まで生きてきたわけだから。

むしろ私の方で
「共感覚がないってどういう感じなんだろう?」と興味しんしんです。


ただね、いろいろと話を聞いてみると
もし共感覚がなければ
頭の中がずいぶんと静かになるんだろうな

ということは想像できます。




共感覚あるある、パート2をお届けいたしました。
今はまだ、私一人で考えて書いたので
ここに書いていない「あるある」がたくさんあるはずです。

また見つかったら、記事にしたいと思っております☆

コメント

No title

私もショパンの雨だれの前奏曲大好きで、たまにピアノで弾いたりします。
ニキさんは、この曲のどの部分が心地良く感じるのですか?
そしてどのような映像は見えるのでしょうか?

自分は低音が「ダーンダーンダーンダーン」って鳴り響くあたりが好きなんですが・・・。静かな部分も好きなんですけど。
自分は共感覚は無いですけど、この曲聞いてると中庭のある大きくて静かな病院にいるような感じがします。

Re: No title

kotatsuさん、ピアノを弾かれるんですね♪
ピアノ歴は長いのでしょうか。
ショパンの「雨だれ」が好きとのこと、嬉しいです。
私は途中の、急にドラマ性が上がってくるところと言うのかな・・・
おそらく右手で弾いている部分が強くなっているところ、そこが響きます。
・・と書いてみましたが、これじゃよく分からないですね(苦笑)。

画像はオフホワイトに、青みがかった墨の大きな粒がポン、ポンと落ちていくような感じです。
まさに雨だれの感じ!

No title

ピアノ歴は長短いです。(なんだそりゃ)幼稚園から習ってたけど、全然練習しないので、結局まともには何も弾けない、みたいな。ヘ音記号の楽譜でも読めるよ、とかのレベルです。(笑)

ニキさんの好きな部分、わかりますよ!!自分も弾いてて一番気持ちいい所です。

浮かぶ映像は興味深いですねぇ。ショパンもそんなイメージで作ってそうな・・・

Re: No title

kotatsuさん、お返事ありがとうございます(^^)
好きな部分、通じました?よかった~(笑)
あの部分で急にドラマチックになるので、
聞いている方でも背筋がピーンと伸びてしまいます。
音楽でも絵でも、いわゆる作品を生み出す人たちには共感覚者が多いみたいですね。
だからショパンも、もしかしたら・・・?

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