神奈川二科展行ってきました

本日はご縁がありまして
第55回神奈川二科展を見に、横浜の県民ホールへ。

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昨年、西相展にはじめて出展しまして
そこでであったYさんという方が
二科会の同人でいらっしゃるのです。

念のために匿名にしておきます(笑)。

Yさん、私の作品を
ずいぶんと高く評価してくださって、
今年の日本アンデパンダン展にも
初日・一番で来てくださったとのことです。

そういう方からご案内をいただいたら
そりゃもう、行きませんと!


ちょっと大きなイベントがあった直後だったのですが
しっかり行ってきましたよ。


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二科展はなかなか、お洒落な感じの作品が多いなー
という印象でした。

どちらかといえば抒情派で
都会的なイメージです。
藤田嗣治が二科会だったというのも、納得。



Yさんの作品がこちら。
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BOUTIQUE(ブティック)を題材に描いているそうですが
西洋の宗教画にも造詣が深い方です。

西相展受賞者展のとき
いっしょに受付をしていて、話がはずみました(^^)


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県民ホールに来たのは
ほんとーうに久しぶり。


どのくらい久しぶりかというと、

最後に来た時の記憶すら
完全に飛んでいたくらいです(笑)。



私は横浜生まれですから
関内にある県民ホールにも
ちっちゃいころから何度も来ているはずなんですけどね。


ところが、この光景で思い出しました。

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そう、これを見たとたん
「あ、ここ来てるわ~」と・・・


同時にその時のありさまも思い出しましたよ。
(ここからは私の思い出話です)


あれ、高校一年の時ですね。

神奈川県高等学校美術展(たぶんこの名前だったと思う!)に
わが高校の美術部も参加していて、
私はF50号の油彩を一点出したんです。

その会場が県民ホールだったみたい。

みんなの作品を展示してあるから見に行こう、ということで
顧問の先生とともに美術部員全員で行ったのでした。


私が油彩を描いたのは
そのF50号がたった3点目で(笑)、
むちゃをするなとだいぶ諌められました。

ところがありがたくも、その作品は奨励賞を受賞。
その後、神奈川県代表に選ばれて
全国高等学校総合文化祭にも出展されました。


校内での授賞式で、当時の校長先生が
「奨励賞」を「激励賞」と読み間違えたのも
なつかしい思い出です。


・・・って、こんな大切なことのあった会場を
忘れちゃいけませんね。


そのころはダリの作品が大好きで、
正統派のシュールレアリスムを描いていました。
だから一点だけ空気が違ってた!

だって他の子たちの作品は
真面目な人物画や静物画がほとんどなんだもの。

そのころから一点だけ空気が違ってたわけか(笑)。



そんなこともあった県民ホール。
記憶がよみがえってよかったです。

Yさん、お誘いありがとうございました。
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コメント

55回神奈川二科展私も

  私も55回神奈川二科展観て来ました。友人の奥さんが出品。
  二科は冒険的な作品がよく観られ、刺激を受けるので、時々観に行きます。今回も、二三の作品に心惹かれました。
  神奈川県民ホールのギャラリは、展示室構成に一癖ありますが、それだけにユニークなモダンアート展があるので、よく訪れます。

神奈川県民ホール!

 県民ホールのご縁、他にもまだまだあります。

 あなたが神奈川新聞「神奈川の文化時評」にて取り上げていただいたことがありました。2012年3月02日の紙面です。
 この欄を執筆されている美術評論家の藤島俊会氏は、昔県民ホールのお仕事をされていた方です。

 あなたが高校生の頃というと、ひょっとすると藤島さんのお世話になっていたのかもしれませんね。
http://andokobo.blog73.fc2.com/blog-entry-1235.html


※ 神奈川新聞文化欄「神奈川の文化時評」・・・とは、月に一回、美術評論家の藤島俊会氏が、神奈川東京を中心に開催された美術展の中から神奈川に縁の展覧会を2~3紹介し、論評を加えている名物コーナーです。
 神奈川在住の作家にとってこの欄で扱っていただけることはとても名誉なことなのです。

Re: 55回神奈川二科展私も

抹茶@足柄の里さん

それはそれは!思いがけない人のつながりがまた見つかってしまいました。
どの作品だったのでしょう、気になります。

先日はメールで連載のお知らせをありがとうございました。
そのあと、通信の実物を手にする機会がございまして、
しかと拝見いたしました。

Re: 神奈川県民ホール!

創作家具様(笑)

これまた驚きのつながりでした~。
藤島俊会さん、県民ホールでお仕事をされていたんですね。
本当にあのとき、いらっしゃったかも。
それがめぐりめぐって、「神奈川の文化批評」欄の記事に・・・
あの記事は今でも大切に取ってあります。

人の縁とは分からないものですね!

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