天使ものギャラリー Ⅲ

天使ものギャラリー、第三回。「闇」系第三発目です(笑)。
予想以上に作品が多いので。

しかもだヨ、ここには
一カ月に20作の割合で描いていた習作時代(2007年~2009年末)の
作は入っていないのです。

恥ずかしくて公開できないんです、そのころのは(+_+)


さて、今回も行ってみよう~


黒い扉 13.7.10001
【“黒い扉”  2013年 油彩 サムホール】

油彩はもーないかなーと思っていたら
まだありました、それも新しい作が。

これも5月に倒れてから、療養期間中に描いた作品です。
翼は描いていませんが、いちおう作者自身の中では
天使という設定になっています。

でもね、別に天使に見えなくてもいいんです。
これに関しては。


不吉な黒い扉と、その前にたたずむ人。
そこからいろいろなイメージを引き出してくれたらと思います。
考えてみたらこの作品、
「天使ものギャラリー」で最初にUPした
“秘密の部屋”と内容的につながっているような印象ですね。




壁に現われた天使Ⅱ 13.7.10001
【“壁にあらわれた天使Ⅱ”  2013年 油彩 F4号】

“壁にあらわれた天使”のパート1は
2012年にM40号サイズで描きました。

アイデアがけっこう捨てがたかったので
シリーズ化してもいいかなと思っていたのです。
でもなかなか浮かばなくて、今年も半ばを過ぎてようやく描けました。




囚われの天使 水彩0001
【“囚われの天使”  2013年 水彩 B5】

ここから水彩その他の技法となります!


この“囚われの天使”は、つい最近描いた作品。
水墨画のようなタッチになりました。
まわりのぼかしは「垂らしこみ」という技法です。



受難の定め12.11.200001
【“受難の定め”  2012年 水彩・ペン】

こちらも、テーマとしては囚われの天使。
この小さな作品(B5の半分くらいだったと思う)が
のちに劇画として花開くことになります。

その劇画こそ『われ、深き淵へ』でした。
※上のリンクから全編にリンクがつながっています。



群像11.10.7ブログ用0001
【タイトル未定  2011年 水彩・ペン B5】

群像のいちばん右に天使がいます。その下にヒイナがいます(笑)
いずれ大きいサイズで描きたいな・・・と思いつつ忘れていました。

今回、まだ見出したのをきっかけに
どうにか工夫してみようと思います。


ヒイナってのは私のオリジナルキャラの女の子。
油彩オンリーの時代から、よく作品に出てきます。

彼女のキャラについては、初主演作となったこちらの劇画をどうぞ☆

『春のはじめのころに』
※最終話から全編にリンクがつながっています。



炎の天使ブログ用0001
【“炎の天使”  2011年? 水彩 B5】


舞い降りる天使 フェイスブック0001
【“舞い降りる天使”  2011年? 水彩 B5】

こちらの水彩画二点は
兵隊のもとに降りてきた天使、という設定が共通しています。

たしかな制作年を忘れてしまったのですが
これを描いたころ、「天使+兵隊さん」という組み合わせに
かなり熱中していました。



炎の手 ウェブ用0001
【“炎の手”  2011年? 水彩 B5】

上の二作と同時期に描いた水彩画。
自分の描く天使の意味合いが、制作を進める中で
ようやくはっきりと見えてきた感じでした。

“人類のグラウンド・ゼロにいる天使”あるいは“爆心地の天使”。
だから炎に包まれたイメージがここで出てきたわけです。




天使と少女0001
【“天使と子供”  2011年? 水彩・ペン B5】

はい、またしてもヒイナの登場です(笑)。

これもたぶん同時期。
“グラウンド・ゼロ”で、子供を見守っている天使です。




岸壁の天使0001
【“岸壁に歌う天使”  2011年 ミクストメディア B5】


これはコラージュ(貼り絵)の技法を使った作品です。
2011年3月の震災直後
いきなりコラージュの技法に目覚めてしまい
その後9月ごろまで半年間、
ほとんどコラージュざんまいの日々でした。

その半年が終わった後、
なぜかぴたりとコラージュ制作からは遠ざかってしまいました。



天使ものギャラリー、第三発目はここまで。
まだあるのか!?よく描いたな!?と自分でアキレ気味です(笑)

テーマ : アート - ジャンル : 学問・文化・芸術

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