天使ものギャラリー Ⅳ

お待たせいたしました。

天使ものギャラリーがやっとこさ
「闇」系から「光」系に移りました。
ていうか移れました。


DM作品 13.6.1.0001
【“もとの栄光の中の天使 Ⅱ”  2013年 油彩 F0号】





7月10日~21日の展示(岩崎博物館)の
DMに使った作品です。

いままでご覧いただいてきたように
私は黒い天使の絵をよく描いています。
それ、実は毎回同じ人(人って言うのも妙だけど)なんですよ。

されど、我は汝の名を呼ぶ0001
コレね。


その黒い天使の本来の姿が
“もとの栄光の中の天使”です。
彼が“グラウンド・ゼロ”で変身してああなるわけ。

本来の姿とのギャップがなかなかすごいですが
顔立ちの特徴はしっかり共通したものにしています。

やせても枯れても・・・いや
落ちても焼けても(@_@;)、一応は天使ですから。


“Ⅱ”と銘打ったからには“Ⅰ”もあります。



アッシュエル聖夜用彩色0001
【“もとの栄光の中の天使”  2011年 水彩 B5】


はい、こちらがパート1です。

2011年のクリスマスの記事にUPしました。
いまは作家の山崎洋子さんのご縁で
カンボジアの、とある学校の教室に飾ってあります。



ふたり 13.6.10時点0001
【“ふたり”  2013年 油彩 サムホール】


つい最近描いた作品です。

人間の子供と天使の子供。
(そういえば、報道写真でこういうの
 ありませんでしたっけ・・・?)


服は、子供服の本を参考にしながら描きました。
ウチの母は洋裁が好きなので
その系統の本が何冊もあるんです。

ほとんど展覧会のために描いた作品なので
7月の展示ではほぼまちがいなく出ていることでしょう!

私にしてはめずらしいタイプの絵なんです(笑)

だいたい、ピンクのワンピースを着た女の子
(女の子たって天使だけど)が作品に出るなんて
ホンの一年前には考えられないことですから。

この段階ではまだ描きかけなので
完成作は会場でご覧くださいませ♫



その「めずらしいタイプの絵」を、なぜか最近
ひんぱんに描く。


子どもの天使3 13.6.9.
【“子供の天使 Ⅲ”  2013年 油彩 F0号】


上の“ふたり”で、右側にいた子です。

2011年から私の世界に住んでいる
天使の女の子、ルビィ。
本作ではおもいっきりスイートな感じにしたくて、
花飾りまで追加しちゃいました。

この“子供の天使”にはパート2もあって
それはまだ公開していなかったはずです。
パート2は岩崎博物館で展示します!



天使の子葉書用
【“子供の天使”  2012年 油彩 F0号】

こちらは昨年秋に描いたパート1です。

三軒茶屋「KEN」の企画展「Expose2012」に出展しました。



同時に出していたのがこちら


天使の顔12.9.300001
【“天使の顔”  2012年 油彩 サムホール】

こちらもまた“もとの栄光の中の天使”の系列に入る作品ですね。

水彩で描いたあと、
はじめて油彩で描いてみたのが、これです。



さて、今回はようやく「光」系の天使を
ご紹介することができました。

「闇」系の天使を描いた絵に比べて
まだ点数もそんなにないし
イメージとしては「闇」の方が濃厚だったりしますね~。

ルビィだって、本当は「闇」系の天使として生まれていますから。
光よりもリアリティのある、闇。



美術作品において
天国のイメージが地獄よりも希薄なのは
天国が「現世の否定」の上に成り立っているからなんです。

それに対して、地獄の方は
現世にいくらでも材料を見いだせるのだ!!

私の世界も例外ではないです、明らかに。



ようやく見えてきた、オーソドックスな光の天使が
今後どうなるか・・・

ご期待下さい(笑)。

テーマ : アート - ジャンル : 学問・文化・芸術

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