『プルガダイス・その世界』全日程終了です

7月21日17:00、
横浜・岩崎ミュージアムで開催しておりました企画展
『プルガダイス・その世界』は
無事に全日程を終了いたしました。


岩崎MU最終日0001

来てくださった皆様、

作品をご購入下さった皆様、

お祝いの品・お花をプレゼントして下さった皆様、

この作品展のことを記事にしてくださった
朝日新聞・神奈川新聞・タウンニュース・ヨコハマ経済新聞の皆様、

搬入を手伝って下さった父の助手の方々、

会場の動画を撮影して下さった
MoimoiさんとUshinox Ushinosukeさん、

そして搬入・搬出および
黒い布による演出を手掛けてくださった
岩崎ミュージアム学芸員の皆様、

本当にありがとうございました。


11日間の会期で延べ285名の方がご来場でした。
ここには、芳名録に名前を書かれなかった方の数は
はいっておりません。
(一日に10人は、そういう“実は来ていたお客さん”がいるのです)
だから、実際にはもっと多かったはず。


来た人の人数でいったら
これはおそらく、いやほぼ間違いなく、
私の最高記録です。
(おかげで会場の写真がなかなか撮れなかった/笑)

いままで東京や横浜でも
個展を開いてきましたが、
今回がいちばん、たくさんの人が来てくれました。


そしてなんと!!

“壁にあらわれた天使”
ある方のお手元に渡ることになりました!

“壁にあらわれた天使” 2012年9月 油彩 M40号
こちらですね。(2012年9月、M40号、油彩)



ここまで大きなサイズの絵が売れたのは初めて。
ありがとうございました。

技法面でもターニング・ポイントになった作品であり
私の制作の中ではかなり重要な絵です。

今回はほかにも、何点か作品が売れました。


ときどきあることなのですが――
作品を購入いただけます、ということに
「いいんですか?」みたいな反応もあるんですよね。

“絵を買う”ということに違和感があるような。


ですからここで、きっぱり宣言しておこうと思います。


いいんです。
お気に召したらどうぞ、お申し付けください。


私は、「アーティストになることを選んだ」のではなく
「アーティストになるしか道がなかった」人間です。

だから文字通り、絵を描いて生きていくより
道はないのです。

趣味で絵を描いているのではなく、
これで生きているんです。


描いた絵、ことに展示している絵は
すべて私自身、深く愛している作品ばかりです。

愛しているからこそ、
同じように愛してくれる人がいれば
喜んでお渡しします。

私はいつでも、皆様を心から待っております。





このたびの展示は正直、どうなるか不安でした。

いや、個展の時はいつだって不安になるんですけどね。
それだけでなく。


今回は出展作品の7割5分が新作――と
前にも書きました。
その中でも特に、天使モノの割合が高かった。

会期の前に
「出展作品の7割くらい天使ネタになるかも」とか書いていましたが
まあさすがにそこまではいきませんでした。
共感覚作品とかも多かったですからね。

それでも半分くらいは天使の絵だったんじゃないかな。


天使って確かに
ポピュラーな題材ではあります。
でも、「今の時代に天使の絵を描いて、果たしてどう見られるんだろうか?」
ということが気になっていたのです。

おまけに私の描いている天使って
よく知られた姿の天使じゃないですしね。

ポピュラーな天使なら「いまどきつまらん」「キリスト教徒じゃないからつまらん」
そうでなければ「なんじゃこりゃ」と・・・

どっちにしてもこういう反応が来る可能性はあるんですよね(笑)


ところがどっこい
予想を上回る大好評。


詳しいご報告は順次、書いていくことにします。
今ねー、終わったばかりで
魂抜けてるんですよ(笑)。

時間がたつにつれて
「一大イベントをやり遂げたぞ!」という実感も
湧いてくるんでしょうね。
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