ちょっとした幻影・・・?

相変わらず劇画にとっつかれている私ですが。
今のところは派手に身体を壊すこともなく、
なんとかやってます。

今まで、劇画にたずさわっていたときは
必ずどこか身体にひずみが来ていました。
(だから今回もどうなるか分からないんですね、実質的には)



まず、記念すべき最初の劇画
『春のはじめのころに』のときは
生まれて初めて片頭痛を体験しました。

一週間に10数ページで毎週UPという
ペースのせいかどうか
3回起こった発作がすべて、ブログに連載中の期間という。




続いて二回目の劇画
『われ、深き淵へ』のときは
片頭痛こそおきませんでしたが
制作中に二回ほど意識が飛ぶという体験をしました。

なんだか頭の上の方から
ス―――ッと軽くなって舞い上がっていくんです。
あれ、まずいよと思って机にしがみついて
ハッと我に帰る。


そんなことが二回ほどありました。



そして今、
二回目の劇画の“番外編”(本編より長い・・・)に
熱中しているところ。

いまのところは、上二つのような事態には至っていません。

ただひとつ、
ちょっとばかりおもしれえかなというのがありまして。


うち、家から田んぼが見えるんですけどね。
いまぐらいの季節って
スズメよけの光るテープが周りに張りめぐらしてあるんですよ。

もうそろそろお米もふくらんでくるんで
スズメ軍団がそれをねらって虎視眈眈なのです。


で、それに対抗すべく
農業をやっている方々は作戦を練ります。
かかしとか、目玉おやじの巨大化みたいな風船とか
聞かなくなったCDをつるしておくとか
見たことある方もいるでしょう。

最近よく見るのは、最初に書いたギラギラ光るテープ。
田んぼの周りに張っておくと、
その反射する光でスズメが近寄らないらしい。

螺旋形にねじってあるので、
空気の流れでゆれて光が細かく動くんです。
それが何か生き物みたいに見えるのかしら。



それが遠くにちらちらしているのが
家からも見えるんですけど。

最近は見えるたんびに「また片頭痛来たか!?」となるんです(笑)


いや、遠くの方でそのテープが光っているところといったら
片頭痛の前兆によく似ているんです。

片頭痛が始まる時って
「閃輝性暗点」といって
視野の片隅にちかちかする幾何学模様みたいなのが見えます。

うちは母が片頭痛持ちで
私も2012年にそれを体験しました。

で、遠くの方でちらちらしている
スズメよけテープが
その閃輝性暗点とけっこうまぎらわしいんです(笑)


それで目をそらすと光も見えなくなるんで
あ、現実かーとほっとします。
閃輝性暗転の場合、脳の中で起こっているため
どこを見てもチカチカする光が追ってきますから。



どうかスズメよけのテープが
頭の中にも出現しないよう
祈るばかりです。

脳の中に田んぼはないからねぇ~。


追記

ここで一句。

片頭痛!? 光っていたのは スズメよけ

どっちかというと川柳だな・・・

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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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