共感覚☆色相環☆波長

おひさしぶりに共感覚ネタを。

まず、こちらの表をご覧ください。




黄色のグループ

奇数
三角形、鋭角、タテの線、タテ長の形
斜めの線、ギザギザの線や形
ひらがなのか行・た行・ら行
トランプのダイヤ、スペードの形
味覚:しょっぱい、辛い、すっぱい


赤紫青紫青緑のグループ

偶数
丸(円・球)、ヨコの線、ヨコ長の形
曲線
ひらがなのさ行、な行、は行、わ・を・ん
トランプのハート、クローバーの形
味覚:甘い、苦い




これ、なんの表だと思います?



実は私の共感覚の地図、
もしくは分類表なんです。


みなさん、色相環なるものを
ご存知でしょうか。
でもこれ、たぶんどこかできっと見ているはず!


こんなのです↓


cc1.jpg



こういうのもあります↓

色相環1




美術室に色見本として
印刷したものが置いてあったかもしれませんね。
うすぼんやりとそんな記憶が・・・


「色相」というのは
赤・青・黄色といった色合いのこと。
それを円環の形にならべたのが色相環です。

円の反対側には補色、
つまり反対の色が来ます。
だったら反対側には
青紫だったら反対側には黄色です。



これをちょっと、
円の中心をとおってスパーンと輪切りにしてみましょう。


こうなります。


色相環右

これが右半分。
赤⇒黄色⇒緑の系列です。



色相環左

これが左半分。
赤紫⇒青紫⇒青緑の系列です。



冒頭にあげた表は
私の頭の中の共感覚を
この、色相環の右半分と
左半分に分けたものなのです。


色というのは
そもそも可視光線(目に見える光)の
波長の長さで決まります。

黄色の系列にある色は
「波長が長い」色であり
赤紫青紫青緑の系列にある意図は
「波長が短い」色です。




さて、ここからが共感覚の出どころ。


共感覚を持っている人は
文字・数字・ものの形などなどに
色彩を感じることができます。

私もそうなのですが、

だいたい自分の共感覚も
波長が長いグループの色と
波長が短いグループの色と、
大きく分けてふたつに分類できることに
最近気付きました。




ですから
冒頭の表はこういうことだったわけです。





黄色のグループ
=波長の長い色が見えるグループ


奇数
三角形、鋭角、タテの線、タテ長の形
斜めの線、ギザギザの線や形
ひらがなのか行・た行・ら行
トランプのダイヤ、スペードの形
味覚:しょっぱい、辛い、すっぱい


赤紫青紫青緑のグループ
=波長の短い色が見えるグループ

偶数
丸(円・球)、ヨコの線、ヨコ長の形
曲線
ひらがなのさ行、な行、は行、わ・を・ん
トランプのハート、クローバーの形
味覚:甘い、苦い





母音の「あ・い・う・え・お」と
「や・ゆ・よ」が
どちらにも入っていませんが
これはどちらにも分けられないのです。
どちらの印象でもないためです。


全体的に見て
「赤⇒黄⇒緑」グループに比べて
赤紫青紫青緑」グループの方が
やわらかい・丸い印象でまとまっています。

色彩学によると、
波長が長い色ほど
生命力・元気・自然という印象であり
波長が短い色ほど
はかない・弱い・神秘的な印象を与えるのだそうです。


やはり、色の波長とそのイメージというのは
共感覚にも影響するのかもしれません。



さて、ここまで
自分に見える共感覚と
色の波長やそのイメージとの結びつきについて書いてみました。



今回やってみたのは
私の場合なのですが、
もしかしたら同じように感じられている方、いませんか?
共感覚を持っている方で。

いたらちょっと話を聞いてみたいです!
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