鬱を数値化して見てみたい

11月に入ってから
心の状態がわりと不安定でした。

「でした」と過去形なのは
これを書いている時点でやや回復してきたからです。


ほんとーに、
いつ・どこで・どんなときに・どうなるか
予測ができなくて困る。


これは鬱病の方のみならず
そうでない方にも当てはまるかと思うんですが、
自分の今の状態がどの程度なのかって
判断するの、難しくないですか?


とくに、普段からけっこうがんばっちゃう人は
そうだと思うんです。





私の場合、二つの理由でむずかしい。

まずは子供の頃、日常的に元気な子を演じていたこと。
それがいつしか当たり前のことになっちゃいまして。

表向きは何の問題もありませんでしたよ。
学校だっていよいよ重い病気や法事以外では
ちゃんと通いましたし、
問題行動を起こすこともありませんでした。

自傷だって始まったのは高校卒業のあとです。

でもそれと同時期に、
心の中では
不登校にならない方がおかしいぐらいの状態がつづいていたのです。

不登校とか、キレる子どもとか
私が中学生の時からだいぶ話題――というより問題に
なっていましたけど、
私だってやっていいものならやりたかった(笑)。

どうもね、
私自身の心の中で
「そんなことはとんでもない!」みたいな
妙に強い自制心が働いてしまって。

まあ、無関係な人に迷惑はかけないですんだから
結果的によかったのかもしれませんが。
(アスペルガーによる迷惑は除外)




二つめは、その習慣がくせになって
大人になっても続いていること
です。

今でも、普段から「鬱回避」の方向で動いているから
“自分は元気なのかどうか”の判断が難しい。
テンションをあげていないと、どこまでも心が沈んでいってしまうから。


毎日24時間、
作品のことばかり考えているのはそのためです。

もう一つの世界は映画のスクリーンのように
頭の中で鮮明に見えているのですが、
それを絶やさないようにするのは
ある程度意識的なものです。


カフェインでも摂取して奮い立たせるべきなのか、
それとも何もせずにいよいよ休むべきなのか。


そういうのが数値化できる機械があると
いいんだけどなぁ・・・
とよく思います。

電池の残りを見られる道具ってありますよね?
まだまだ使えるときは緑、
少なくなると赤を目盛りがさすやつです。

ああいう風に心の健康も目で見られたらいいのにな。
頭かどこかにとりつけて、
「通常レベル、テンション上げていくべし」とか
「危険レベル、無理しないで休むべし」とか。
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