ピンクの天使が初登場!

13.11.16天使部分

こちら、「Ange de Noёl (アンジュ・ドゥ・ノエル)8」展のために
描いている作品の一部。
超クローズアップでお見せしております。


※「Ange de Noёl (アンジュ・ドゥ・ノエル)8」についてはこちらの記事参照のこと

黒い天使・嘆きの天使と並行して
“本当に天使らしい天使の絵”も
何回か描いてきまして、
今回もクリスマス用なのでその傾向で行ってます。

それにしても、
こういう色を使うのは私にしては珍しい。
ほとんど初めてのことです。

私にとって、ひとつのチャレンジでもありました。


今までオーソドックスな天使の絵では
主に黄色をメインにしていました。
光の表現としてまず思い浮かぶのが黄色系だったので。

子どもの天使3 13.6.9.

↑こんな感じ。

中世の宗教画で、バックに金箔を貼っているような感覚です。


でも今回は、あえてピンク系をメインにしてみました。
(ピンクと言ってもコーラルピンク(珊瑚色)系ですけど)

ピンクはね、難しい色なんですよ。とくに私にとっては。


ご存じの通り、
ピンクは赤を薄めた色です。
だから、ピンクの色を保ったまま
画面の明るいところ・暗いところのバランスを考えて描かないといけない。

薄すぎると画面がぼやけてしまうし
逆に、塗り重ねていると
いつのまにか赤になっちゃうんです。


ピンクの使い方が上手い人もいますよ。
マリー・ローランサンとかね。


ローランサン13.11.16
ローランサンの絵。


でも私はローランサンと
絵の傾向が違うらしく、
ピンクの絵だけはどうしても描けませんでした。
(「傾向が違う」って・・・一目瞭然ですけど/笑)


それを今回、あえてピンクに挑戦です。

もう白黒メインの絵だけではなくなってきましたし、
せっかく「可愛い天使」を描けるようになりましたから。
ごく自然に“ピンク”という色が出てきたようにも思います。

とりあえず一点、ほぼ顔の部分だけはできあがりました。

さて、どうなることやら・・・

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