赤ちゃん天使に奮闘中

12月20日からのグループ展に備え
天使の絵にただいま奮闘中です。


ピンクの天使 部分13.11.20
作品の一部。

※グループ展についてはこちらをご参照くださいませ。
「Ange de Noёl (アンジュ・ドゥ・ノエル)8に出展いたします☆」

ここに出す作品がいかに前例のないものであるかは
「ピンクの天使が初登場!」の記事で書きました通り。
可愛い子供の天使を描くのみならず
ピンクをメインカラーに使うという初めての試みです。


・・・って、普通ならこっちが
“いつも描いている天使”になるはずなんだわね。




天使というモチーフが
画業の中でかなりの割合を占めていること自体
おそらく日本の画家としてはめずらしいんだろう。

そこに加えて、
その描いている天使が“闇系”の天使ばっかりと来ていますから。
ま、二重の意味で変わりダネです。



さてピンクの天使ですが、
一点はほぼ完成しました
幼い女の子の姿をして、頭には花冠をかぶっています。

私の中の“可愛いもの、綺麗なもの”へのイメージを
凝縮させた絵になっております。


もう一点、いままさに進行中なのが
赤ちゃんの天使

赤ちゃん天使は一度、描きたいと思っていたので
今回の展示がいい機会となりました。


でも描きだしてよく分かったことには、
赤ちゃんの天使はむずかしいんです。

人間の赤ちゃんならまだ描きやすいんですよ。

それが天使となると、大変・・・


なぜって、天使ってやはり西洋人のモチーフですから。
古今の名画を参考にしようとしても
西洋人の赤ちゃんの姿だけしかないんです。
ラファエロの天使とか。


ラファエロの天使
たぶん、世界一有名な天使だろうなー。(ヴァーチャル絵画館より引用)


これはこれですごく可愛いけど、
ちゃんと「ニキの作品」にするとなると
模写でOKとはいかないのです。

さらに私の感性では、
赤ちゃんで一番かわいいと感じるのが
日本人の赤ちゃんなんですよ。

自分がいちばん可愛いと感じる天使を描きたいから、
いくらキリスト教のモチーフだと言っても
ラファエロの天使そのままみたいなのが描けないんです。


だからといって、まるっきり日本人の顔だと
なんか天使と言うよりお地蔵さんになっちゃって・・・

お地蔵さんも良いですけど、
今回は題材が天使ですからねぇ。


うまく中間地点を見つけられると
いいんですけどね。


まあこんな具合で
苦労しつつ描いてます。
「ニキもこんな可愛い絵が描けるんだ!」と
驚いていただければ幸いです(^^)

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