ピンクと暗黒への旅

ピンクの天使がどうにか、二点できあがりました。

12月20日からのグループ展のために
前代未聞のチャンレンジ(←私にしては)として描いていたもの。

そんな前代未聞の世界を描くことに
思いがけずも夢中になり、
もしやこのままピンクの世界に漂ってしまうのかしら?

なんて思っていたら。


また黒一色の世界に戻ったのであります。

13.12.2天使の顔0001
【2013年12月2日完成】



すでに数え切れないくらい描いてきた
黒天使アッシュエルの像ですが
油彩で描くのはわりと久しぶりだったりします。

いちおう解説しますと。


黒天使アッシュエルは、2007年から私の作品世界に現れている天使。
ファンタジー上の爆心地の天使・牢獄にいる天使・嘆きの天使。

オーソドックスな光の天使の役割を補う立場にあり、
神への絶望が色濃い場所にだけあらわれる。

黒髪で痩身、中性的な顔立ち、油彩では右目のない姿が基本。
原点となった“爆心地”の天使のイメージに、ロックスターなど数人のモデルが加わっている。


・・と、そんなキャラですが
ここ数ヶ月はわりと劇画に熱中していたため
あんまり油彩で描いてこなかったかなー?という思いがありました。


ピンクの天使もできあがったし
また描いてみよっと。


そう思って描いたら、ご覧のとおりです。


慣れない色をメインに使った反動ですかね。
なんか、それこそ牢獄か?戦場か?という感じになりました。
タッチも荒々しい。ナイフとか指とかかなり使っています。


しかもこれ、制作時間が異様に短い・・・
ほとんど一日で完成しちゃったもんねぇ。



でも、このモノクロシリーズ(シリーズ化決定した!!)には
始めるなりかなりのめり込んだため
しばらくこの技法&画風&雰囲気で行こうと思ってます。

またこれに飽きたら、ピンクの天使に戻るかもしれません(笑)。

どこでどう変化するか分からない旅ですが
自分でも面白いので、なりゆきにまかせるつもりです。
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