忘れられないセルゲイ

数日遅れですが、
フィギュア男子シングル金メダルおめでとうございます☆


それにかこつけて
本日は私の思い出のスケート選手の話を。



みなさん、
セルゲイ・サフノフスキーという
選手をご存じでしょうか。


00w-cd2at-0068-cs-mw_450.jpg
引用先:http://photography.ice-dance.com/1999-2002-seasons/2000Worlds/CD2AT/00w-cd2at-0068-cs-mw.jpg.php

向かって右がセルゲイ。
一緒にいるのがパートナーのガリト・チャイトです。




すでに引退して何年もたつのですが
いまだに忘れられません。

私にとってのベストです。

アイスダンスのイスラエル代表で、
2003年のNHK杯で3位に入りました。
フィギュアスケート選手らしからぬ
キャラの立ちっぷり
でしたから
覚えている方もいらっしゃることでしょう。


私が最初に見たのは
そのNHK杯で、
演目が「フェリーニの道化師」でした。


・・・見た瞬間にぶっ飛びましたね。
この人、何者?と。



独特の風貌と、滑稽ながら妙に鬼気迫る演技。
一瞬でくぎ付けです。

イスラエル代表というのが
めずらしかったためもあるでしょう。
おかげで、ほかの選手の記憶が見事にとんでしまっています。
(本当に何も覚えていない)


セルゲイはその個性的な風貌から
「アダムス・ファミリー」とか「ドラキュラ」とか
「骸骨」とか、よく言われていたそうです(笑)。

相手の女性がとても美しいだけに目立つんですよね~。


おまけに、彼の演技というのが
超オーバーアクションで
何と言うのかな、アン・コントローラブルなんです。

世界選手権とかを見ると
ほかに上手い選手がいくらでもいるのに、
セルゲイの組の方が目立っちゃっているという・・・笑


セルゲイとガリトのコンビは
スケートの世界選手権でメダルを獲得した
史上初にして唯一(今のところは)のイスラエル代表です。
(残念ながら、そのときはまだ知らなかったんですねー。
惜しかった)




今まで機会があるたびに
スケートはちょこちょこ見ていたのですが
私の中ではいまだに、彼を超える選手はいません。

おそらくセルゲイ、
私がその後に天使を描きはじめる
一番古いきっかけになっているはずです。


直接の関連はありませんけど。


彼が引退したころ
テレビの音楽番組であるヴォーカルの姿を見て
それがセルゲイにどこか似て見えたのです。
奇妙なイメージの連鎖ですが
「サフ二号か!?」と思ってしまいました。

そのヴォーカルの姿がきっかけとなり
今につながる天使というモチーフを見つけました。


あとから顔を見比べてみれば
まったく似てはいないんです。
でも、そのときのイメージの連鎖がなければ
私は天使を描くことがたぶんなかった。


だから私にとっては
結果的にかなり重要な存在になったということでしょうね。



※なんとウィキペディアにも載ってました!

セルゲイ・サフノフスキー

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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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