アンデパンダン行ってきたよ
第67回日本アンデパンダン展にいってまいりました。
こちらがニキの出展作です!!!
↓

【“散華の刻(とき)” 2014年 油彩 M100号】
“散華”とは仏教用語で、
亡くなった人をいたんで花びら(蓮華の花びらだったと思う)を
ふりまく行事だそうです。
そこから転じて、戦死することの美称ともなりました。
仏教の世界にふれてはいますが
これは私の“黒天使シリーズ”の最新作です。
最新作であると同時に、いまのところの最高傑作と
自負しております。
2013年12月から突然にはじまった
モノクロ&表現主義的(フォービズム的?)な画風です。
ここから会場のスナップです。

何度かいっしょに展示した、増山麗奈さんの作品。
インドの子供たちとのコラボだそうです。
麗奈さんに出会ったのは3.11直後だったのですが
その時点で麗奈さん、東京から神戸に引っ越してしまっていました。
知り合ったと思ったらすでに遠くだったので
あまり会う機会もないんですよねー。
私は相変わらず神奈川県に定住してますので。




この、中央の作品を描いた方は
毎年、ユダヤ人の悲劇をテーマにしています。

24日に行ったのは、合評会があったため。
自分の作品がどう見えるのか、聞きたいですからね。
で、批評を担当した先生曰く
「すご~く目立っていた」
「どこに展示するべきかでたいへん迷った」
とのこと。
目立っていたというのは
たぶんうそじゃないはずです。
「遠くからでもすぐに分かる」と言われましたから(笑)
さきほどの会場スナップをご覧になって
なんとなく感じられたかもしれませんが、
やっぱりアンデパンダンって
戦争や社会問題を扱った作品が多いんですね。
そんな中でひたすら
自分の内面世界だけを描き続けているのが
ここにいるわけで、
まあいろんな意味で目立っても仕方ないですが
やめる気はありません(笑)。
こちらがニキの出展作です!!!
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【“散華の刻(とき)” 2014年 油彩 M100号】
“散華”とは仏教用語で、
亡くなった人をいたんで花びら(蓮華の花びらだったと思う)を
ふりまく行事だそうです。
そこから転じて、戦死することの美称ともなりました。
仏教の世界にふれてはいますが
これは私の“黒天使シリーズ”の最新作です。
最新作であると同時に、いまのところの最高傑作と
自負しております。
2013年12月から突然にはじまった
モノクロ&表現主義的(フォービズム的?)な画風です。
ここから会場のスナップです。

何度かいっしょに展示した、増山麗奈さんの作品。
インドの子供たちとのコラボだそうです。
麗奈さんに出会ったのは3.11直後だったのですが
その時点で麗奈さん、東京から神戸に引っ越してしまっていました。
知り合ったと思ったらすでに遠くだったので
あまり会う機会もないんですよねー。
私は相変わらず神奈川県に定住してますので。




この、中央の作品を描いた方は
毎年、ユダヤ人の悲劇をテーマにしています。

24日に行ったのは、合評会があったため。
自分の作品がどう見えるのか、聞きたいですからね。
で、批評を担当した先生曰く
「すご~く目立っていた」
「どこに展示するべきかでたいへん迷った」
とのこと。
目立っていたというのは
たぶんうそじゃないはずです。
「遠くからでもすぐに分かる」と言われましたから(笑)
さきほどの会場スナップをご覧になって
なんとなく感じられたかもしれませんが、
やっぱりアンデパンダンって
戦争や社会問題を扱った作品が多いんですね。
そんな中でひたすら
自分の内面世界だけを描き続けているのが
ここにいるわけで、
まあいろんな意味で目立っても仕方ないですが
やめる気はありません(笑)。
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