嫉妬というエネルギー

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みなさんは嫉妬する方ですか?
それともあんまりしない方?


私は多分、けっこうする方だろうなぁ。
まあ屈折してますからね(笑)





よく、ファンタジー系の
「心理テスト」の本ってありません?
私はそれを“遊び”として見るのが好きなたちです。
たわいないネタでも
それをもとにアイデアが浮かんだりしますからね。


そんな本に載っていたテストのひとつが
なかなか印象に残っているので。

ストーリーが続いていたんですけど、
前後を略してここだけ紹介します。


★ある、深い森の中に醜く恐ろしい魔女がいます。
 この魔女は昔、ある国の王女でした。
 どうすればもとの王女に戻れるのでしょうか?

★1  王子様とキスをする
★2  大魔王と対決する
★3  神にざんげする




このテストで分かるのは
「あなた(読者)が自分の嫉妬に対処する方法」なんだそうです。


私が選んだのは★2。
「大魔王と対決する」でした。



で、出た答えというのはこちら――

「あなたは嫉妬を成長のエネルギーにできる人です。
 相手を超える努力をすることで
 負の感情を乗りこえられるでしょう





これはかなり当たっています。


私は実際、
嫉妬や挫折をエネルギーにして活動することがあるからです。



以前、ある公募展でみごとに落選しました。

入選作品は国立新美術館に展示されます。


その時に出した作品は
当時の自分のありったけをつぎ込んで描いた力作でしたし
正直、レベルだって高かったと自負しています。
それが落ちたというのは
よほど傾向に合わなかったのでしょう。



私はその落選作品を
翌年、別の展覧会で展示したのです。
会場は国立新美術館。

意地でも同じ会場で展示してやりたかったからです。


チャレンジするのが大事という意見もありますが、
とにかく物理的に展示できなければ
誰にも見てもらえないですから。

当時の私は、なにがなんでも国立新美術館でした。
ええ、ただひたすらに国立新美術館。


それで作品がどうなったかと言うと、
かなり話題にはなったみたいですね。
次に同じ展覧会に出した時には
すでに私の名前が知れ渡っていましたから。




まあこれは一例ですが、
嫉妬がすごいエネルギーを持っているというのは
本当のことだと思います。

本当はこんなマイナスのエネルギーなんか
使わないですめば
それが一番いいんですけど。
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