8年ぶりに

水仙144070001

8年間、履けなかったズボンが
また入るようになりました(祝)。


なぜ履けなかったかと言えば
拒食症の反動です。

私は20歳と21歳の2年間
拒食症にかかっていてました。
そのときのありさまは
本ブログでも書いて来ています。




「心の病気のこと」カテゴリをのぞけば
過去記事に何度もでてきます。

栄養失調から肝炎と皮膚の感染症にかかったこととか。


今回はその時のことじゃなくて
そのあとの話です。

一番ひどい時を過ぎて
まあよかったねと思っていたら、
今度はその反動で食欲が抑えられなくなりました。


鬱病もひどかったから代謝も悪かったんでしょう。
いっときかなり太ったんですよ。


かなり太ったとは言え
別に体重が三ケタに近づいたとかはありません。

そのあたりはなぜか私、
驚異的な意志の力で自制してたんです。
だから傍目では、
おののくほどの変わり方じゃなかったはず。



でも自制しているからといって
胃袋が黙ってくれるわけでもないですから
四六時中、飢餓感とは闘いっぱなし

夜中にお腹がすいて目を覚まして
冷蔵庫をあさらずにはいられないくらいなんです。

残りご飯をすべて、夜中に食べてしまったこともありました。


そんなこともあったから
服のサイズはやはり変わってしまいました。

セーターも着られなくなったのが何枚もあったし。

それまで履いていたズボンが
パンパンにきつくなって、
無理に履いていると中からはじけそうで怖いので
仕方なく新しいサイズのを買いました。

5年くらいはずっと、そのサイズだったかも。



その間、自分がどうなるかは
まるで分かりませんでしたよ。

自分の体の中で
胃がここまで存在を主張しうる、ということが驚きでした。

こんな胃袋なくなってしまえばいいのに、とも
よく思いました。


そんな時期が何年も何年も続いて
このまま良くなるのかどうか見当もつきませんでしたが・・・


結果的には、良くなったってことですね。





いや、自分が当事者であるときって
ほんと~うに分からないのよ。

だって、ある日突然
台風が過ぎ去ったように改善する、なんてことは無いから。
一日当たり1㎜でも
改善なのかもしれませんけど、
自分じゃそれが見えない。



私は今でも摂食障害の恐怖があります。
また何かあればぶりかえすかもしれない。
どちらかというと拒食より過食の方が怖いですね。


でもともかく、ズボンの件はめでたいことです。


ちなみに、あのとき買ったサイズのズボンは
現在ぶかぶかで履けません(笑)。

テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル : 心と身体

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