旧名アスペルガーについて講演してきました

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先日、某所で講演を四発やってまいりました。
二発が二日あったので、合計四発です。


アスペルガー症候群について
当事者の話を聞いてみよう!という趣旨です。
そこに呼んでいただきました。ありがたや。





「旧名」アスペルガーと書いたのは
最近になって(ほんとーに最近になって)
新しい名前が出てきたから。

でも、いきなり変更するのも
めんどい&混乱するので、
とりあえず旧名とことわり入れて「アスペルガー」にしておきました。




講演は何回もやってきていますが
その都度、聞く人たちが変わるので
毎回新鮮な気持ちでのぞんでます。

そして緊張するのも毎回。


話す内容はほぼ同じです。

アスペルガーの自分がどのように生きて来たか、
どうやって生きる道を見つけたか。

まあ半生を語らせていただいてます。


特殊な感性や感覚のこととか
子供時代の体験とかから、
自分の道を見つけて今に至るまで。

けっこう正直に喋っちゃってます。




今回の相手は学生さんたちで
これから教師の道を考えている人たちだそうです。
だから、発達障害当事者の声を聞くのは
いいチャンスなんですって。

そう聞けばまあ、私としてもノリにのっちゃうというものです。


学生さんたちに話を聞いてみると
発達障害もだいぶポピュラーになっているみたいですね。
「昔からの友達にいる」という方もいました。
うれしい傾向です。



いままでもこれからも、
学校には発達障害の子供が
かならず何人かはいます。

そういう子たちの立場では
世界がどう見えているのか――

それをちょっとでもお伝えできればと思って
こういう講演とかも、うけたまわっています。



本や教材で読むことは多くても
やはり、本人が喋るというのはめずらしいらしい。



それも分かる気がします。

自分のどこが大多数の人と違うのか、
これを事細かに認識していないとできませんから。

(向こうの方こそおかしいんだ!とか思っていたら
 体験談を語るどころじゃありません。
 昔の私みたいにさ♫)



それにやっぱり、わが身に辛い問題について
話すわけですから
なかなか落ちついて話すのも大変というものです。



私はありがたいことに
嵐に吹きまくられていた時期も
すでにだいぶ過去になりました。
ですから、ある程度は冷静に見直せるようになっています。

(そりゃ今だってつらいことは多いですけど、
 少なくとも自分に合った生き方はできています)



今回の学生さんたちが
いつか先生になった時
私の話がちょっとでも役に立てばいいのですが。


とにかく、今は喋りまくってへとへとです(笑)

テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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