人間の怖さがオカルト的になる時

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よく「一番怖いのは人間だ」といいますよね。
それは全くそのとおりだと私も思うんですけど、

そういう時の「怖い」って
たとえば心霊写真とかの怖さとは
違っている気がする。


なんて言うのかな、道徳的な評価が入ってくる怖さ。






心霊写真や怪奇譚とか
そういうオカルト的な怖さとは別次元と思えるのです。

例えて言うなら、
ホラー映画とドキュメンタリー映画の違い。
よくあるでしょ、
ハード系のドキュメンタリーでホラー映画顔負けのが。



それでは、
「人間の怖さ」を示した中で
オカルト的な怖さをもっているものはあるのでしょうか。

私は、怪文書や怪電話のたぐい
これだと思うのです。



特に、未解決事件で
被害者の家族のもとなどに送られてきた怪文書や電話。

くわしいことをここに書くと
膨大な量になるので
リンクを貼ることにとどめます。

ここでだいたい読めます↓

「NAVERまとめ 行方不明関係者への怪電話・怪文書」
http://matome.naver.jp/odai/2138899150766661701



ここに出てくるのは薄気味悪い話ばかり。
たとえば・・・


●行方不明者の家族に無言電話や、子供の声の電話などいろいろ。
 同じ時間帯にかかってくるものも。

●幼い女の子の声で歌をうたってくる、ほかに泣き声の電話なども

●殺人事件の被害者のポケットに「オワレている」など書いたメモ

●女の子の行方不明事件で長文の怪文書。
 「ミユキ カアイソウ」など書かれていた ←これはかなり有名らしい

・・・



あああ、なんか書いていてぞっとしてきたわ。
ただの暇人のいたずらじゃ済まないよ。



では、なぜ未解決事件の怪文書や怪電話が
オカルト的な怖さを持つと思うのか。

それは、恐怖の質が似ているからです。
「正体のわからない存在の持つ恐怖」





たとえば、犯人がもう捕まった事件とか
はっきり「イタズラだ」とわかったものだったら
そんなに怖くはない。


犯人がその手紙や電話の主なら
「気味の悪いやつもいるもんだ」「ひどいやつだ」
と反応できます。

イタズラだとはっきりわかれば、
「悪趣味なやつもいるもんだ」と反応できます。




しかし未解決事件で、
しかも電話や手紙の当人がまるで分からない、
というパターンでは
こちらの反応が宙ぶらりんの状態にならざるを得ない。

「誰が・何のために」がまったく分からない、ということは
幽霊の出現がもたらす恐怖とかなり似ているのです。



幽霊の怖さは、得体の知れないものへの恐怖心だ――
と言われます。
もしそうなら、怪文書や怪電話の恐怖も
これと同じではないでしょうか。

いや、しかし
もしかしたらそれ以上の怖さでしょう。
生きた人間がしでかしたという事実が加わるわけですから。


まったく、人間のやることは幽霊顔負けです・・・
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コメント

No title

このまとめ、見たことありますよ~
自分はオカルトとかは信じないんですけど、こういう本物の未解決事件は背筋が凍ります。

動機がわからない犯罪はやっぱり恐いですね・・・・

Re: No title

有名なまとめみたいですね。

ね、怖いでしょ?
ホラー映画をあまり怖いと感じない私ですが、
これはけっこう来ましたね・・・
やはり人間にかなうものは無いということでしょうか。

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