『まっくら森の歌』のこと

これはなつかしい歌だなぁ~。

覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。
そして「怖すぎた」という人も同じくらい多いことでしょう。

NHK「みんなのうた」で流れていた
伝説的な一曲です。



「みんなのうた」には
親しみやすい曲もあったのですが、
歌詞がシュールだったり
映像が不気味だったりして
「こればっかりはいまだに怖い」という曲も多いです。

一般的に。


で、どちらかというと
そういう曲の方が印象に残るんですよね。



かくいう私もその一人。


「まっくら森の歌」は
うちの母が大好きだったのですが(笑)、
子供の私にはちょっと怖すぎた。

怖いけど好きな曲でもあるんですけどね。



ネットで検索してみたら
歌詞が出てきたので
全編載せてみます。
(出典:http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/makkuramori.html)







「まっくら森の歌」
谷山浩子作詞・作曲



光の中で みえないものが
やみの中に うかんでみえる
まっくら森の やみの中では
きのうは あした
まっくら クライ クライ

さかなは空に 小鳥は水に
タマゴがはねて 鏡(かがみ)が歌う
まっくら森は 不思議なところ
朝から ずっと
まっくら クライ クライ

耳をすませば 何もきこえず
時計を見れば さかさま回り
まっくら森は 心の迷路(めいろ)
早いは 遅い
まっくら クライ クライ

どこにあるか みんな知ってる
どこにあるか 誰も知らない
まっくら森は 動きつづける
近くて 遠い
まっくら クライ クライ
近くて 遠い
まっくら クライ クライ




最後の四番だけ、歌詞を全て覚えていました。
ただ「どこにあるか」ではなく
「どこにあるのか」だったと記憶しています。
そのほうが音楽に合っているんです。
ほかは断片的に。



歌詞の意味についてはいまだ不明のようです。

そもそも谷山浩子さんという方の歌には
シュールな内容が多いみたい。



放映当時の動画をさがしたのですが
なかなか見つかりません。
しかし、カバーしたものなら山のように出てきたので
人気の強さを感じます。




そこで思いついた。


これ、ルドンの“黒の時代”の版画をバックにしたら
さぞぴったり合っているでしょうねえ。





実験。


ひ~かり~の な~かで
ルドン8





み~え~ない も~のが
ルドン13








や~みの~ な~かに
ルドン10





う~か~んで み~える
ルドン7



まっくらも~り~の~
ルドン6



やみのなか~で~は~
ルドン9





きの~うは あ~した
まっくらクライ クライ
ルドン14

画像はすべて岐阜県美術館のHPより。

テーマ : NHK - ジャンル : テレビ・ラジオ

コメント

No title

こわ~~~ ((((;゚Д゚))))

クライクライって、やっぱりcryの意味も掛けてるんでしょうか・・・

みんなのうたって恐いの多かった覚えがあります・・・・

Re: No title

ルドンの絵でお送りして怖さ倍増です(笑)

それ、ときどき言われてますね。「クライ」=「cry」だ、と。
思い出すと不気味なのも多かったですよね~、みんなのうた。

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