おとなしすぎた子の秘密

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私は小さいころ
「おとなしい子」
「とてもお行儀のいい子」

言われていたそうな。


うちの両親の話だけど、
大人の行く料理屋につれていっても
母の隣でしずか~に座っていたそうな。






走り回って親が追いかけまわしたり
「静かにしなさい」と注意しないといけなかったり、
そういうことが一度もなかったらしい。



店員さんもびっくりして
どこのお店でも
「まあ、お行儀のいい子ね~」とほめてくれる。




しかし、当時はまだだれも気付かなかったのでありますよ。


この「過剰なおとなしさ」が
発達障害ゆえのものであることに。





なんでこんなに静かなのかというと、
通常なら子供の本能であるはずの
「暴れる」「騒ぐ」というマニュアルが
生まれつき欠けていたから。




「暴れる」「騒ぐ」本能を
自分で抑えているんじゃなくて
暴れたり、騒いだりすることが
もともとできなかった。





発達障害の子というと
「暴れて手がつけられない」というイメージが
よくあると思います。



しかし実はその逆もあるんですね。


何も起こらない時ならいいんですけど、
何かあってもまったく表に出すことができない。

本来ならSOSを出すべきところで
フリーズしてしまい、
声も出せなくなってしまう子がいます。


私はそっちのほうだったのでしょうけど
どっちにしても、
自分の感情を的確なやり方で出せない障害です。



もうひとつ、
私が「大人の行く料理屋に連れていける」
子供だった理由があります。


それは、静かだったから。

静かで落ち着いた場所は
私にとって非常に居心地が良かったのです。


普通の子供にとって
静かにしていないといけない場面というのは
かなりきついものなのですが、

その点において私はまるで反対でした。



ここには「音に対して敏感すぎる」
という障害が、実は隠れていました。

次回はこのことについて書いてみようと思います。

テーマ : 発達障害 - ジャンル : 心と身体

コメント

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Re: タイトルなし

鍵コメさま

いや~、私自身が一寸先は闇ですのでお答えがむずかしいです。
やはり専門の方に相談するのがいちばんではないかと。

まずは発達障害かどうか診断してもらってはいかがでしょうか。

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