立島夕子さんの個展に

立島夕子さんの個展に行ってまいりました。

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DMに使われていた作品(向かって右)。






以前から作品はネットで拝見していたのですが
なんとFacebookにいるのを発見し
共通の友達経由で何度かコメントをやりとりいたしました。

一度、生で作品をおがみたいと思っていたら
個展の情報をキャッチ!


数えるほどしか行ったことのない渋谷区の
初めて行く場所に
地図を頼りに行きました。



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“赤頭巾と狼(部分)”。

赤頭巾が泣いているように見えるのは気のせい?

左の年表にあるのは原子力関連の惨禍と
夕子さん自身の重大な事件の年月日です。




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会場の様子。






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“爆心地のマリア”。

夕子さんが社会派と呼ばれることは
あまりないですが、
これほど衝撃的な原爆の絵は数えるほどもないでしょう。


夕子さんがおっしゃるには
子供のころに見た原爆の写真が強烈過ぎて
それから毎日、
自分が原爆で死ぬ夢ばかり見たとのこと。
(ああ私も同じ)


同じテーマの作品は世に数多いですけど、
その多くがいかにも
「平和主義の教科書からとってまいりました」的な
表面的でわざとらしい作品であるのも事実だと思います。


夕子さんのこの絵が
絶大な迫力を持つのは、
おそらく作家自身のナマの恐怖を描いているからです。


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“Snow White”。右は“Alice in hell”。




運よくご本人にもお会いできて
いろいろとお話しすることができました。


立島さんの作品などを見て
もしかしたら自分と似たようなものを
かかえていらっしゃるのかな?と思い
一方的にシンパシーを寄せていましたが、

もしかしたら多くの人にそう思わせるのが
立島さんのパワーかもしれません。


初対面なのにナガサキの天使の話までしてしまいました・・・




ノリやすい体質である私は
作品のパワーをたっぷりいただいて、
次の日は作品3枚仕上げましたとさ♪


夕子さん、ありがとうございました。
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