西原理恵子さんの「いじめられている君へ」

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2012年の記事なんですけど、
そうそう短期間で意味の変わる内容でもないので。

Facebookのシェアで見たのですが、
西原理恵子さんが
朝日新聞デジタルに書いた
「いじめられている君へ」。


これにかなり共感できる。





○自分を守るためには仮病も大切。
○まずは学校から逃げること。
○生きるための選択肢が広がる16歳まで生き延びること。



などを、とても簡潔に書いていらっしゃいます。



「身につまされる」というか、
私もこれに賛成です。

私は結局なにがあろうと
不登校にもならず、仮病での欠席すら一度もせず
ずっと通い続けましたが。

いま、それで満足感があるかというと
ないですね


果てしない疲労感しか感じません。




前にも書いたのですが、
私が不登校にならなかった理由には
自閉症スペクトラム(アスペルガー)的な思考がかなり影響していたと思う。


原則をとことん守りたがる、
原則にやたらとこだわる、
これはアスペルガーの特徴らしいのです。


「学校は何があっても行かなければならない」
「うそは何があってもついてはならない」

この二つの「~しなければならない」で
頭が凝り固まっていた。



世間一般では
この二つはあくまで「原則」で、
時と場合によってはそうならなくても仕方ない、
それを知らなかったんですよ。

発想がなかったの。


だからもしかしたら、
命の危険があっても通い続けたかもしれない。

私が強いからではなく、
「そうしなければならないこと」だから。





あとは、学校の子たちが色々な面を見せるもので
何だか分からないうちに行き続けちゃった、

というのもある。

どんな子だって四六時中、一年間、
同じ顔を見せているわけじゃなかったから。

優しい時の顔を
本当の顔だと信じたくて、
その顔を見るために通い続けたのかもしれない。




今思い出すと
あそこまで真正面から闘わなくたって良かった、
と思います。

困難に立ち向かうのは
大切なことだと言うけど、
そのために人生を無駄にしたら本末転倒だもの。
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