平塚大門通り「御刃物処桝屋」に作品お納め

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こちらの赤ちゃん。

平塚大門通り「御刃物処桝屋」のお嬢ちゃんです。


ちなみに撮影は父・安藤和夫です。


この写真と、それをもとに描いた作品がこちら。

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先日こちらの肖像画を
この子のママさんにお渡しいたしました。

それにはちょっといきさつがあります。


この子のパパは
平塚の大門通りを活性化する運動の中心だった
髙橋 經祺(たかはし つねき)さん、通称つねさんという方です。

「御刃物処桝屋」はつねさんが五代目で
つねさんの腕による刃物の砥ぎがすばらしいと評判だったそうです。

多くの人に愛され慕われた多才な方でしたが
残念ながら今年2015年の夏にお亡くなりになりました。

まだ41歳で、女の子が前年12月に生まれたばかりでした。
その女の子・すーちゃんが私の描いた赤ちゃんです。


今は奥様、つまりすーちゃんのママがお店を引き継いでいらっしゃいます。



つねさんのことは神奈川新聞にも掲載されました。

tunekisan.jpg



冒頭のすーちゃんの写真は、つねさんの入院中(一時退院中だったかも)に
私の父がお店に行って撮ったものです。
そこで私が画家をやっている話になり
「すーちゃんの絵を描くのはどうだろう」という話になりました。


つねさんの生前にお見せできなかったのが
心残りですが、
奥様は大変喜んでくださり、つねさんにその場で報告して下さいました。

お店にはつねさんの写真と似顔絵が飾ってありました。



そして私は念願のすーちゃんと初めてのご対面。
Facebookでは連日、写真を見ていましたが
(なにしろつねさんのお友達がほぼ毎日アップしているので)、
実際に見ると可愛さが違いますね~。

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すーちゃんを抱っこする私。
右側にいらっしゃるのはつねさんのお友達でお店の常連さん、
そしてすーちゃんの名誉じいじという方です(笑)


私が描いたすーちゃんは5月の写真なので
ちょっと成長して、より女の子らしくなっていました。



皆様、平塚においでのときは
ぜひとも大門通り「御刃物処桝屋」に足を運んでみてくださいね。
つねさんの思い出がつまっているところです。
奥様とお客様からはいっぱいお話を聞けることでしょう。

もちろん、可愛い看板娘ちゃんも
(お昼寝等でなければ)お出迎えしてくれるはずです。

テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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