プルガダイスのしくみ・人物編

今回は空想大陸プルガダイスの“しくみ”について。
しかも「人物編」って補足つけてみました。

何しろイメージが際限なく
ひろがっちまうモンだから、
私自身が整理しておく必要がありましてw。

男の横顔 ブログ用0001
【“肖像”シリーズより  2010年 油彩 F4号】

さて、プルガダイスってどんな世界?については
以前も何回か書いたんですよね。
(右のカテゴリ参照)

「基本的に、現実の世界と同じで
一つの世界にいくつもの国・地域があり
そこに対応してひとつずつ、物語がある――」


ってなことを書いたはず。

ところが!
ここからが今回のテーマなのですが、

時間的・空間的にきわめて自由なので
一人のキャラクターが複数の物語に
別の役柄で出演
しています。
さらに、別の時代・別の場所の物語が
平気で同時進行
して、人物がゲスト出演してしまったりします。


すごい時になると、
中世ヨーロッパ的世界の人物が
近未来モノにゲスト出演ですよ。
けっこうすごいでしょ?

一例をあげませう。

今回、最初にご紹介した男の人。
彼は「弓人(ゆみひと)」というキャラクター名で、
出演作品はすごく多いわけではないのですが
常に重要な役割を持っています。

人物紹介用1

これは、ある一つの物語の挿絵ですが
弓人はここで
聖地守護をまかされる警官にして戦士、という役どころ。
時は近未来。

幽霊船ブログ用0001
【“幽霊船”  2011年6月 ミクストメディア B5】

一方でこちらのコラージュ作品では、
幽霊船の乗組員、
もしくはその中の生存者――といったところです。

両方とも、架空の国のお話でありながら
それぞれで時・場所はまったく違うのです。
でもキャラクターは同じ人、という。

実はこれ、役者さんと映画やドラマの関係に
よく似ているんです


同じ一人の役者さんが
いろいろな映画やドラマで
その都度、別の役を演じている。

でも、それぞれの作品の世界では
一つ一つが「架空の」現実です。
見る人は、それが架空のものだと認識したうえで
感動したり、笑ったりする。
(だれも、セリフをしゃべっているだけとは
思わないでしょ?)

ただ、私の空想世界の場合
出てくる人たちもまた「架空の」人なので、
自由度はさらに高いわけです。
(ほとんど手がつけられないくらい・・・笑)

ちなみに、最初にUPした油彩は
個展の時にある方がお求めになったもの。
「すごく気に入っている」そうです!謝!!

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