サイコパスの特徴や、わが身にいかに 其の二

moon151003.jpg
先日のスーパームーン撮ったんだけど月っぽくない・・・(|||´д`)


腰が痛いのもややマシになってきたので
サイコパスネタ第三弾。

(このネタは「サイコパスと紙一重」と
いつの間にか決められてしまったらしい
自閉症スペクトラム当事者の私が、
その特徴とどれくらいずれているか・
はたまた当てはまっているかを
検証してみる
ネタです。)




ネットで調べたサイコパスの特徴は次の通りでした。





良心が異常に欠如している

他者に冷淡で共感しない

慢性的に平然と嘘をつく

行動に対する責任が全く取れない

罪悪感が皆無

自尊心が過大で自己中心的

口が達者で表面は魅力的



今回はこのうち、前回検証しなかったものについて。
※前回はこちら




良心が異常に欠如している



私の場合ですが、これもないです。


「罪悪感が皆無」の特徴で書きましたが、
これとは正反対に
罪悪に対しては異常なまでの恐れを抱き続けていました。



学校にも家庭にも安らげる場所が
かなり少なかったため
いつ非行に走ってもおかしくなかったと今でも思っています。


でも結局なにもせず
成績も悪くないまま(=真面目に登校して家でも勉強しつづけるまま)
高校まで卒業しました。


それは、「悪いことをしてはいけない」から。



この倫理感ひとつで自己を保っていたのです。




心理学者のヴィクトール・エミール・フランクル(「夜と霧」を書いた人ね)が

「何人も不正をする権利はない。
 たとえ不正に苦しんだ者であっても、それで不正をする権利を得たことにはならない。
 これこそが普遍的な真理なのだ」

という内容の言葉を残していますが、


これを地でやっていたのが私。





にもかかわらず変な眼で見られていたのは、
「良心を見せるべき時と場所を知らない」からだったと思う。





他者に冷淡で共感しない



これは少々、解説が必要です。


共感はしているんですよ。


困っている人を見たら、助けてあげたいとか
力になってあげたいとか
本気で思う。


ただ、その方法を知らない



これは悲劇なんですよねー。

傍から見たら
何もしないで突っ立っているようにしか見えないもんな。


頭の中では何かしてあげたくてパニックになっているのに。



私もそれでだいぶ叱られたあげく
「困っている人にかけるべき言葉のテンプレート」
というのを自力で覚えました。

何をしていいかわからない時は
「何かできることがありますか?」と尋ねるということも。


あと、明らかに自分に何もできない時は
最初から首を突っ込まないか、それとなく退散すべきだということも。




こういうことを言葉で教えないと分からない人間は
実際にいるんです。
人間型ロボットに会話を教えるみたいに。


~~~

さて、解説が長くなりましたので
残りの二つ

「慢性的に平然と嘘をつく」
「行動に対する責任が全く取れない」

についてはまた次回。

テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

NIKI 安藤ニキ・ホームページへ
プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR