外から見た自分

外から見ると自分ってどう見えるのかなー?

と、最近よく思う。



もっといえば、
10年くらい前の自分が今の自分を見たら
どう見えるんかなーと思う。







自分のことって自分ではよく分からないんだよね。

私は自分自身を観察するのが
わりとできるようになったけど、
それでも感情的にピンとこないところはある。




すでにばれているのかどうか分からないけど
私は劣等感のかたまりだし
それがわりとささいなことで顔を出してくる。



「他人は他人、自分は自分」なんて
よく言うけどね、

あれはそーとー自分に自信がないと言えないんじゃないのかね。





まあ少なくとも10年前より
今の自分が進歩しているのは確か。

私は自分の劣等感を
“感覚的に”抑え込むことができないので
ときどき文字で確認する必要があるのです。


美術館で作品を展示するなんて
10年前はおろか、5年前だって信じられないようなことでした。

5年前ってのは私が個展デビューした年ね。



美術展のチラシを見ては落ち込み、
自分の作品がここに並ぶなんてずっとないだろうと思っていた。


2012年に国立新美術館で
生まれて初めて完成した100号の油彩を展示したのが
ひとつの転機になったかもしれない。

それ以来、毎年展示する機会を得ています。


ほかには東京都美術館で2回、
平塚市美術館で2回。

5年前の自分と比べたらよくやっていると考えていいかな。



あと個展は6回ぐらい。



こういう今の私を、
鬱病・過食症・その他でのたうちまわりつつ
慶応の通信教育で必死こいて哲学のレポートを書いていたころの
自分が見たらどう思うんだろう。

まだどこにも作品を発表していなかったころ。




未来を知るのは恐ろしいことのようだけど、
たどりついた未来が
過去よりある程度マシだったら
過去の自分に「いつかこうなるからね」と
教えてあげたいと思ったりするのです。
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