仙仁司さんのこと

仙仁司(せんに・つかさ)さんとは、私の恩人のひとりで
多摩美術大学美術館の参与だった方です。


深き淵より ブログ
【“深き淵より”  2010年 油彩 F20号】

私が仙仁さんに出会ったのは
去年(2010年)の7月。

場所は、先日チャリティ展があったすどう美術館。

「若き画家たちからのメッセージ展2010」に
参加させていただいていて、
仙仁さんは審査員のひとりでした。

UPした作品は、その時に出品したうちの一点です。
ちなみに、この前ご紹介した弓人が主演してます。

作家同士の交流会のときに
ちょっとお話する機会がありまして、
その時、
私の作品を特に高く評価して下さっていた、
ということを聞きました。

「これほど、描きたいものを
徹底して描いている作家はなかなかいない」
「好きだという人がきっといる」
「自分の世界を大切に、どんどん描きなさい!」


ホントね、冗談抜きで
デビューしたての新人画家には
その言葉が天の声のように聞こえましたよ☆☆

それからも何度も
親切に作品のアドバイスなどしてくださったり
いろいろとお世話になったんです。

ご本人いわく
私の作品を見たときには
「とんでもない作家が現れた!!」
・・・と思ったそうです。

まあ、いくら舞い上がりやすい私でも
それで天才気取りにはなってませんよ(笑)。
いかにも自信なさげーな新人(=私)を
そう言って励ましてくださったのでしょうね。
謙虚に受け取るんだぞ、自分。

でもね、
私はあのとき(といってもたった一年前だけど)
まだ個展も開いていなかったし、
西も東も分からん状態で
自分の作品がどう思われるか、すごく不安だった。

そんなときに、
大きな美術館の仕事をなさっている方から
評価されたということは
計り知れないほど大きな励みでした。


アーティストたるもの、
たとえビッグになっても
無名時代の恩人は忘れたくない、
忘れちゃいけないなーと思います。
(私はまだ無名ですけどね/笑)

仙仁さんは須藤館長さんとともに、
私にとって、そんな人のひとりなのです。

あ、只今「若き画家たちからのメッセージ展2011」開催中です。
2011年7月7日(木)まで。
参加できるのは一回なので
私は出していないんだけど、お知らせです。

おまけ
同時に出品してた作品↓
夢の中の出会い3.26.
【“夢の中の出会い”  2010年 油彩 F20号】

以前、ヒイナを紹介したときにUPしましたが
ペアで出してたのであらためて。

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