レジェンド・オブ・ヨコハマ、12月は「復興小学校」

山崎洋子さんによる
朝日新聞の「レジェンド・オブ・ヨコハマ」、
12月のテーマは「復興小学校」でした。



fukkou1512210001.jpg






「復興小学校」とは、
関東大震災のあとに復興の第一歩として
東京と神奈川に建てられた小学校のこと。

神奈川には31校建てられたそうです。



そのうち最も近年まで残っていたのが
旧三吉小学校の建物でした。
第二次大戦後になって小学校としての役目は終わり
今度は大学の校舎として使われることになります。

が、それも2010年には取り壊しに。



最後に残った復興小学校校舎とのことで
見学会には取り壊しを惜しむ人たちがたくさん来たそうです。

洋子さんもその一人で、
その時に撮った写真を参考に見せて下さいました。



復興小学校は階段の手すりなど
随所になかなかモダンなデザインがほどこされていたそうで。

そこで今回の挿絵でも階段を舞台にしました。
(階段を描くのに圧倒的な労力を費やしたはず(^_^;))



それにしても・・・子供たちを描くのは楽しかったなぁ。



まだ昭和初めごろなので
男の子の方をちょっとわんぱくな感じにしました。
階段で遊んでいるところ。
(これは今でもやる子いると思うけど)

男の子は坊主、女の子はおかっぱです。
素朴なかわいらしさが出ていれば嬉しいです。

テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

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今月号もブログで

 今月号もこのブログに掲載して頂いたので、図書館まで行かずに、見せて頂けたので有難く思います。
 子どもの頃通った木造小学校を思い出して懐かしく拝見しました。考えてみれば、当時の小学校の階段踊り場と言えば、全国何処でも同じ光景だったのですよね。
 来月号も楽しみにしています。

Re: 今月号もブログで

岡田@足柄の里様

ご覧いただきましてありがとうございます。
この挿絵を見て「なつかしい!」「自分もよく階段の手すりで遊んだ」という方がたくさんいらっしゃいました。
手すりを滑り下りて遊ぶのは私の小学生時代にも(中学にも?)あったので
やはり学校における伝統的な遊びだったようです。この場面にしてよかったです。
来月(2016年1月)もどうぞお楽しみに。
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プロフィール

探究者ニキ

Author:探究者ニキ
安藤ニキ
神奈川県横浜市生まれ、
慶応義塾大学文学部哲学科卒業の画家。
油彩・版画・ドローイングなど表現方法はさまざま。たまーに漫画も描きます。
作品のお問い合わせはnikiあっとando-kobo.jpへお願いいたします。

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