女の子たちの鉛筆画できた

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【“姉妹” 2016年 鉛筆・紙 A5】

鉛筆で絵を描くようになったら、
描きたかったイメージが前より形になってくれるようになりました。


この絵のアイデアは2007年に浮かんだから
9年越しの制作実現ということになります。





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向日葵シリーズを2014年に始めたのが第一のきっかけ、
ドローイング展に出会って鉛筆で絵を描き始めたのが第二のきっかけ。




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人物と向日葵を組み合わせるのは2011年にも作例がありましたが
まだあんまり“向日葵”というモチーフにのれないというか
お呼びがかからない感覚で、
一点ぐらいでやめちゃったのではなかったかな、たしか。



この絵は向日葵をしっかり描けていないと
成立しないので
今になってようやく日の目を見るべき作品だったんでしょう。





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ヒイナちゃんは相変わらずの出演。

実は今回の女の子たち、3人とも2007年から描いていました。
※原案が2007年なのでデザインが変わった子もいます。





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本作で3人いっしょに描くにあたって“姉妹”というタイトルにしましたが
設定上は特に血のつながった姉妹とか考えていませんでした(^_^;)




実はこの絵の女の子たちは
3人が3人とも、幼時に見た原爆の小冊子をイメージの源泉にしています。
この子たちのみならず、ほかにも同じ小冊子の画像を源泉にしている人(キャラ)がいます。

写真だったり絵だったり、いろいろ。

長い時間を経ていく中で自己流に変貌をとげているので
作品だけ見て元ネタ(というか何と言うか・・・)を推測することは、おそらく不可能なはずです。
中には性別が逆転したキャラもいますし
複数の画像が一人のキャラになったケースもあり。

(あ、だからって元画像を推理して送ってきたりしないでね。また変な夢を見るから)



同時に設定上の舞台も完全に空想の世界に移行してしまっています。



そうなるまで表現しないでおいたということでしょうね、
今になって考えると。

頭の中に頑固に居座り続けている画像たちには
ずいぶん悩まされてきましたけど、
そういう画像をそのままキャンバスや紙に転写したところで
あまり意味がないようなのです。


今やっと再会したといったところでしょうか。





おかえり。

テーマ : art・芸術・美術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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