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「つながるヨコハマ」5月は深瀬さん

朝日新聞神奈川版で月1回連載中の
「つながるヨコハマ」、
5月は深瀬美穂さんでした。


※この連載は、横浜市内のさまざまな市民活動を
作家・山崎洋子さんのエッセイと私・安藤ニキの挿絵でお送りしています。


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深瀬さんはみなみ市民活動・多文化共生ラウンジ
子どもの学習支援のコーディネーターをしていらっしゃいます。

国際結婚や親の仕事の都合で日本に来た
外国出身の子どもたちの勉強のサポートをしていて
どの子にどの先生がついてもらうか、それを決めるのが深瀬さん。

学習支援のページはこちら




原画(カラー版)ではこうなってます。

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深瀬さんが国旗を持っているというアイデアは
山崎洋子さんのものです。

ボランティアの先生と子供たちが一対一になっている構図は
(実際に勉強のサポートがその形だから)すぐに浮かんだのですが、

「もっと『外国にルーツのある子のサポート』という点を強く出したい!」

という私自身の望みから相談したところ
このアイデアをいただきました。ありがとうございます。


子どもたちを描くだけでは、あまりルーツの差がはっきり出ないのでねー。
イスラム圏の女の子みたいに、それと分かる服装面での特徴があれば
描きやすいけど
なかなか実際はそういうパターンも少ないので。



右側にいる白髪のボランティアの女性は、
「定年退職した元・学校の先生」のイメージで描きました。
このシリーズでは、エピソードの一つとして
特にどこの誰と決まっていない人を描き入れる必要があります。
そういう場合、このように裏のストーリーをある程度考えていることが多いです。


ちなみに、画面左下にいる女性ボランティアは
山崎洋子さんご自身のつもりで描いたという裏設定があります。

実は山崎さんも、ここで中国出身の女の子のサポートをしていたことがあるのでした!

テーマ : art・芸術・美術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag : 絵画 横浜 水彩 山崎洋子 朝日新聞 市民活動 新聞